鏑木清方記念美術館

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開館時間：9時00分～17時00分(入館は16時30分まで)
休館日：月曜日(7月17日(祝)は開館)、7月18日(火曜日)、8月8日(火曜日)・9日(水曜日)
観覧料：300円

■企画展大佛次郎没後五十年季節の彩りー清方が描いた美人挿絵
前期：7月1日(土曜日)～8月6日(日曜日)
後期：8月10日(木曜日)～9月10日(日曜日)
文芸雑誌『苦楽』は、大佛次郎(おさらぎじろう)が昭和21年に創刊・主宰し、鏑木清方(かぶらききよかた)が表紙絵を担当しました。この表紙絵の下絵を中心に、季節の風情豊かな作品や口絵を紹介します(前・後期で展示替えあり)。
会期中は、小・中学生向けの解説書を配布するほか、子ども向けの動画を上映します。

■もっと知りたい!日本画家・鏑木清方と作家・大佛次郎
大佛次郎記念館(横浜)と連携し、入場時にもう一方のチケットの半券を提示すると、観覧料が50円割引になります。期間は両館ホームページで。

■イベント名
◇(1)日本画ワークショップ日本画材を使って、団扇(うちわ)に絵を描こう!
7月16日(日曜日)
1.13時00分～14時30分
2.15時00分～16時30分
・各12人
料金：1,200円

◇(2)親子参加プログラム親子で美術館へ行ってみよう!
(鑑賞マナーと日本画入門体験)
7月26日(水曜日)9時30分～11時30分
・10組
対象：4歳～小学3年生と保護者
料金：1組1,000円

◇(3)夏休み子ども参加プログラム日本画材を使って絵巻物を描こう!
7月27日(木曜日)・28日(金曜日)9時30分～11時30分
・各12人
対象：小学生～高校生
料金：1,500円
作品を10月3日(火曜日)～9日(月曜日・祝日)に鎌倉駅地下道「ギャラリー50」で展示
◇(4)夏休み子ども参加プログラム石版画の仕組みを体験しよう!
8月3日(木曜日)・4日(金曜日)9時30分～11時30分
・各6人
対象：小学4年生～高校生
料金：600円
作品を10月3日(火曜日)～9日(月曜日・祝日)に鎌倉駅地下道「ギャラリー50」で展示
申し込み：
(1)(2)は7月1日、(3)(4)は7月2日から電話で受け付け。先着順。
1回の電話で複数の人数やイベントの申し込みはできません。

問合せ：鏑木清方記念美術館
【電話】23-6405