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自治体の皆さまへ

2月は省エネルギー月間です

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神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ

家庭でできる冬の省エネを考えよう!(無理のない範囲で取り組みましょう)
冬は、暖房だけでなく給湯などでもエネルギーの使用が増える時季です。二酸化炭素などの温室効果ガス削減のために、家庭でできる工夫を取り入れてみませんか。

■家庭でできる取り組み例
◇暖房
扇風機やサーキュレータでの暖気の循環も効果的!
重ね着などをして、暖房時の室温を20℃を目安に下げましょう!
節電効果(削減率)2.7%
(エアコン使用時に室内温度を22℃から20℃に下げた場合)

◇照明
不要な照明は、こまめに消しましょう!
節電効果(削減率)4.5%
(LEDへの交換も)

◇冷蔵庫
設定は「強」→「中」に。食品の詰め込み過ぎには注意しましょう!
節電効果(削減率)1.5%
(扉を開ける時間を減らす)

◇テレビ
省エネモードに設定して、画面の輝度を下げ、見ていないときには消しましょう!
節電効果(削減率)1.0%
(光熱費の削減にも!)

◇洗濯機
容量の8割以上を目安に、まとめ洗いしましょう!
節電効果(削減率)0.3%

(注)節電効果は1日間の家庭での電気使用量に対する概算値です。地域・気候条件などによって変動します
(注)出典:冬季の省エネ・節電メニュー(令和5年10月 経済産業省資源エネルギー庁)

問合せ:環境政策課
【電話】61-3421

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