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自治体の皆さまへ

「鎌倉の魅力を継承しつつ、次世代に過大な負担を残さない」を基本理念に

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神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ

公共施設の再編に取り組んでいます
・公共施設再編の取組

■公共施設を取り巻く現状と課題
・公共施設の老朽化:75%が築30年以上
・変化する人口:人口減少・少子高齢化により市税収入が減少する中、人口構成の変化による市民・利用者ニーズへの対応が困難に
・更新などに必要な多額のコスト:建て替えや改修で更新し続けた場合、多額のコストがかかるほか、それ以上に建物の運営や維持のためのコストなども必要に

更新コストは氷山の一角
・更新コスト(建て替え・改修)
・維持コスト(修繕費・改善費)
・維持コスト(維持管理費)
・運営コスト(光熱水費)
・解体処分コスト

■課題に対応するため、こんな方法で再編を進めていきます
◇複合化・集約化
建物の更新のタイミングで、異なる種類の施設などをまとめる
図書館、学習センター、学校→ひとつにまとめる→建物の更新にあわせて複合化

◇長寿命化
老朽化した建物を長く利用できるように、機能や性能を引き上げる

◇官民連携
民間のノウハウや資金を活用する手法を導入する

■期待できる効果
将来的な市民・利用者のニーズの変化に対応し、持続可能な公共サービスを実現することで、以下のような効果が期待されています。
・利便性の向上
・耐震性の確保による防災機能の向上
・新たな交流の創出
・バリアフリー化
・省エネルギー化

問合せ:公的不動産活用課 公的不動産活用担当

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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