鎌倉市のごみ焼却施設である名越クリーンセンターの稼働停止に伴って、市のごみ処理体制が変わります。
燃やすごみは「鎌倉市・逗子市・葉山町ごみ処理広域化実施計画」に基づき、逗子市の焼却施設を中心に処理する予定です。
今後も引き続き、焼却量や埋め立てによる最終処分量を限りなくゼロに近づける「ゼロ・ウェイストかまくら」の実現に向けて、よりいっそう取り組んでいきます。
・令和7年(2025)1月中に名越クリーンセンターでの焼却を停止します
・令和6年(2024)10月1日から一部品目の「分け方・出し方」が変わります
・鎌倉・逗子・葉山で連携し広域処理します
詳細は2面・3面へ
■鎌倉市は持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みを推進しています。
11…住み続けられるまちづくりを
12…つくる責任つかう責任
17…パートナーシップで目標を達成しよう
問合せ:ごみ減量対策課・環境施設課・環境センター
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