
総合計画は、基本構想・基本計画・実施計画の3層構造になっています。昨年5月~7月に実施した市民参画(詳細は3面)でいただいた意見を踏まえ、現在、新たな総合計画の基本構想と基本計画の素案を作成しています。
■基本構想(素案)
まちづくりの基本理念と将来都市像、そしてその実現に向けた将来目標とその方向性を示すもの
[基本理念]
「平和都市宣言」と「鎌倉市民憲章」の精神
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[将来都市像]
古都としての風格を保ちながら、生きる喜びと新しい魅力を創造するまち
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[将来目標]
生涯にわたって誰もが安心して自分らしく暮らせるまち=共生社会
・自然・歴史・文化を未来につなぐまち
・多世代・多文化・多様な絆がいきるまち
・ひとの想いが尊重される豊かで安全なまち
■基本計画(素案)
基本構想を実現するための政策や施策の体系・方針を示すもの
[基本方針]
お互いを認め合いながら、課題ごとに柔軟に形成された「地域」で、課題解決に取り組むことができる社会の実現を目指します。
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[施策]
リーディングプロジェクト(具体的な施策を効率的・効果的に実施するに当たり、計画全体をリードし、計画期間中、先導的・戦略的に取り組むもの)
鎌倉で育つこどもたちが喜びや誇りを持つことができる環境を整備します。
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具体的な施策
総合計画は、市を取り巻く環境や目まぐるしく変化する社会情勢を的確に捉え、その課題に対応するために策定しています。新たな総合計画の詳細は、市ホームページ「総合計画審議会」でご確認ください。
・総合計画審議会
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