県政トピックス Topics of the Prefecture

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■慶應義塾大学と「幸せ実感・ウェルビーイング」政策推進に関する連携協定締結
一人ひとりの多様な豊かさを実現し、主観的な「幸せ実感・ウェルビーイング」を向上させる政策推進モデルの構築に向けて、データサイエンスによるウェルビーイングの先進的な研究を行っている慶應義塾大学と8月28日に連携協定を締結しました。締結式に出席した医学部の宮田裕章教授は「福井県の高い幸福度にはどういった秘密があるのかを考え、未来の重要な手がかりを紐解いていきたい」と述べました。今年度は、県民アンケートの分析やデジタル地域通貨も活用する池田町での健康増進事業に取り組みます。

■女性活躍支援のプログラム「RintossIN」スタート!
(株)固(かたまり)が実施する女性活躍支援の特別講義プログラム「RintossIN」が8月12日にスタートしました。
スタートにあたり(株)固鯖江サテライトオフィスで開催されたセレモニーには、8月1日に福井県初の女性副知事に就任した鷲頭副知事も参加し、佐々木勝久鯖江市長や鯖江市出身の書家、プレゼンテーションクリエイターである前田鎌利氏と「凛として生きる女性のために」をテーマにトークセッションをしました。

■3年半ぶり!ふくいポーク販売再開
8月10日から、県ブランド豚「ふくいポーク」の販売を3年半ぶりに再開しました。これに先立ち8月3日にJA福井県農産物直売所「喜ね舎愛菜館」でお披露目会を行い、新しいロゴマークとキャッチコピーも発表しました。餌に乳酸菌を添加することで、健康かつ柔らかくジューシーな肉質になります。県内の精肉店などで販売していますので、ぜひご賞味ください。

■第3回全国高校生プレゼン甲子園決勝大会開催!
高校生がテーマについて深く考察し、自分の考えや念(おも)いを「伝える」、全国高校生プレゼン甲子園の決勝大会を8月19日にハピリンホールで開催しました。
今年のテーマは「Well-beingと未来社会-幸せとは何か-」。全国から応募のあった616チームの中から予選を勝ち抜いた10チームが出場。県内からは高志高校のチームが環境に配慮した消費行動をする「エシカル消費」についてプレゼンし、特別賞を受賞しました。
※決勝の発表動画はHPから視聴可能
「第3回全国高校生プレゼン甲子園」で検索。

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