県政 トピックス

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■知事と子育て世代との意見交換会
県では、令和7年度からの5年間を計画期間とする「福井県こども・子育て応援計画」策定に向けて、有識者による検討会議のほか、さまざまな環境のこども・若者や子育て当事者との意見交換を実施しています。
昨年11月11日には、杉本知事が県内の子育てグループ「ふくまむ」のメンバーと、双子など多胎育児への支援や産後ケアの充実に向けた取り組みなどについて意見交換を行いました。

■国道417号「板垣坂バイパス」開通
昨年11月24日、池田町と越前市を結ぶ国道417号「板垣坂バイパス」が開通しました。
急カーブ・急勾配が連続し、冬季の通行に支障をきたしていた旧道に代わり、トンネルでほぼ直線に整備され、安全で円滑な通行ができるようになりました。
令和5年11月に開通した冠山峠道路(池田町～岐阜県揖斐川町)と合わせ、丹南地域のさらなる観光振興が期待されます。

■スポカルFUKUI 2024
～Enjoy! NEW Sports and Culture～
昨年12月7日、8日の両日、スポーツ・文化体験イベント「スポカルFUKUI2024」をサンドーム福井で開催しました。さまざまな競技やeスポーツ等の体験ブースを設置し、たくさんの方に楽しんでいただきました。
7日には、パリ2024オリンピック・パラリンピックメダリストの見延和靖選手と川上秀太選手への「福井県スポーツ特別賞」の贈呈式を実施。式典後には見延選手によるフェンシング教室を開催し、約60人の親子がトップレベルの技に触れました。

■ふるさと福井の魅力プレゼンテーション大会
小中学生の“念(おも)い”を伝える力を高め、ふるさとへの愛着を深めることを目的として、昨年12月14日、生活学習館で「ふるさと福井の魅力プレゼンテーション大会」を開催しました。
小、中学校両部門で計15チームが参加し、プレゼン技能を競いながら、地域に笑顔を生む提案を、創意工夫を凝らしプレゼンしました。各部門の上位2チームは、2月にAOSSAで開催する「福井ふるさと教育フェスタ」においても発表を行います。

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