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まちかどGRAFFITI

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福井県あわら市

まちかどgraffiti(グラフィティ)では、広報係が取材した“あわらの話題”をお届けします!
※新型コロナウイルス感染症防止対策を行った上で、取材しています。

■おいしいイチゴいただきます♪
2月10日(金)いちごハウス「農楽里」
子どもたちに、おいしいイチゴを五感を生かして食べてもらいたいと、(有)あわら農楽ファームによるイチゴ摘み体験が行われました。参加した金津こども園の園児23人は、真っ赤に熟したイチゴを口いっぱいに頬張り、おいしそうに食べていました。この日食べたイチゴは「紅ほっぺ」で、香りがよく、真っ赤になるのが特徴です。

■スパークリング日本酒「OKAMI no AWA」お披露目
2月15日(水)グランディア芳泉
あわら温泉女将の会によるスパークリング日本酒「OKAMI(おかみ)no(の)AWA(あわ)」のお披露目会が行われました。
このお酒は、日本酒「女将」の甘口をベースに作られており、普段あまり日本酒を飲まない女性をターゲットにしています。上品な味わい深さが特徴で、あわら温泉女将の会に加盟する旅館のお食事処などで販売されます。

■あわら市のために何ができるか
2月15日(水)金津中学校
金津中学校の生徒たちによる「あわら考幸学(こうこうがく)」の発表会が開かれました。これは「将来のあわら市や市民の幸福のために何ができるのか」をテーマに、各学年の生徒それぞれが課題を設定し、取材や分析、フィールドワークなどを行った上で、最終的には論文にまとめる探究学習です。今回は3年中高連携クラスの23人が、市長や保護者らを前に成果を発表したほか、1、2年生と活発な意見交換を行いました。

■4月22日(土)道の駅オープン!
2月21日(火)吉崎
県三国土木事務所と市が、道の駅「蓮如の里あわら」の現場見学会を開催しました。あわらに初めてできる道の駅を身近に感じてもらおうと開かれたもので、細呂木こども園と北潟こども園、地元の老人会の皆さんを招待しました。園児たちは、担当者から工事の説明を受けた後、歩道に使うブロックに絵を描き、ハンマーを使ってブロックを設置するお手伝いをしました。参加した園児は「お父さん、お母さんと一緒に来たい」と嬉しそうに話してくれました。

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