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注目情報(2)

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福井県あわら市

■移住者交流会「あわらさんぽ」(市民協働)
どなたでも気軽に参加できる交流イベントです。ふくい移住サポーターや参加者たちと市内を散歩し、トークを楽しみませんか。おひとりさまやお子さま連れ、市外の皆さんも大歓迎です。11月にも開催を予定しています。
とき:9月16日(土)10時~11時30分
ところ:中央公民館(雨天時/金津本陣IKOSSA)
対象:
・移住した人
・つながりを作りたい人
・あわらを歩きたい人
参加費:無料
申込み(期限):9月8日(金)

問合せ:市民協働課移住空き家対策G
【電話】73-8003【E-mail】ijyu@city.awara.lg.jp

■不妊治療費の助成について(子育て支援)
不妊治療を受けるご夫婦の経済的負担軽減のため、令和5年4月1日以降に開始した治療にかかる費用を助成します。対象者・手続き方法など、詳しくは市ホームページまたはこあらっこでご確認ください。
対象となる治療:
・福井県特定不妊治療費助成事業実施要綱に準ずるもの
・福井県不妊検査・一般不妊治療費助成事業実施要綱に準ずるもの
※人工授精は、一般不妊治療の対象に含めます。
助成内容:
・特定不妊治療…1回の治療につき、対象者の自己負担額から県助成額を引いた額とします。ただし、1回当たり6万円を限度とします。
・不妊検査・一般不妊治療…助成対象者の自己負担額に2分の1を乗じた額とします。ただし、1円未満の端数は切り捨て、1回当たり5万円を限度とします。

問合せ:子育て世代包括支援センターこあらっこ
【電話】73-8010

■9月10日~16日は自殺予防週間(健康長寿)
令和4年の全国の自殺者数は21881人で、前年より増加しており、青年期の死因のトップを占めています。
自殺はさまざまな要因によって、心理的に追い込まれた末の死です。死にたいと考えている人も、心の中では「生きたい」という気持ちとの間で激しく揺れ動き、不眠や体調不良などのサインを発しています。
自分自身や周りの人が「おかしい」と思ったら、できるだけ早めに受診・相談することをお勧めします。

▼チェックしてみよう!
次のような状態が2週間以上、ほぼ毎日続き、生活に支障が出ている場合、うつ病の可能性を考えてみてください。
□毎日の生活に充実感がない
□これまで楽しんでいたことが楽しめなくなった
□以前は楽にできていたことが、今ではおっくうに感じる
□自分が役立つ人間だと思えない
□わけもなく疲れたように感じる
□よく眠れない

▼周りの人が気づけるサイン
・身体面の変化(眠れない、頭がすっきりしない、疲れやすい、胃腸の調子が悪い)
・言動の変化(口数が減った、イライラして付き合いが悪くなった、気弱な言動が目立つ)
・仕事面の変化(仕事に身が入らない、作業のスピードが落ちた、ミスが増えた)

▼専門の無料相談窓口
▽ホッとサポート福井電話相談
とき:月~金曜日9時~17時

問合せ:【電話】26-4400

▽坂井健康福祉センター定例精神保健相談会
専門医による相談(予約制)
とき:毎月第1・3木曜日14時30分~、15時30分~

問合せ:【電話】73-0609

▽あわら市こころの相談会
臨床心理士による相談(予約制)
とき:9月19日、10月17日、11月14日、12月19日、1月16日、2月20日、3月12日
※全て火曜日10時~、12時~(相談時間約45分)
ところ:保健センター

問合せ:健康長寿課
【電話】73-8023

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