■市内河川と北潟湖の水質調査
市では、市内に流れる河川および北潟湖の水質調査を実施しています。令和4年度に実施した調査の結果をお知らせします。今後は、調査結果や蓄積したデータを活用し、環境の保全に努めます。
▽令和4年度河川水質分析調査結果 令和4年7月21日、25日晴れ時々くもり雨
※水域類型とは、利水目的に応じて区切った水域のこと。
※AやBは、環境省の定めた基準により振り分けされたもの。詳しくは、環境省のホームページをご覧ください。
※環境基準とは、より積極的に維持されることが望ましい基準のこと。
詳しい情報は、市のホームページをご覧ください。
・赤字は環境基準値を超えた値を示す。
▽令和4年度北潟湖関係水質分析調査結果
※BやIVは、環境省の定めた基準により振り分けされたもの。詳しくは、環境省のホームページをご覧ください。
▽水素イオン濃度(pH)とは
水溶液の酸性、アルカリ性の度合いを表す指標。pH7のときが中性、7を超えるとアルカリ性、7未満では酸性を示す。
▽生物化学的酸素要求量(せいぶつかがくてきさんそようきゅうりょう)(BOD)
河川の汚濁(おだく)の度合いを示す指標のひとつ。
値が高いほど汚濁が進んでいる。
▽化学的酸素要求量(かがくてきさんそようきゅうりょう)(COD)
湖沼(こしょう)や海域の汚濁の度合いを示す指標のひとつ。
値が高いほど汚濁が進んでいる。
▽溶存酸素量(ようぞんさんそりょう)(DO)
水中に溶解している酸素量のこと。値が低いと水生生物の窒息死原因や水質浄化が遅くなる。
▽浮遊物質量(ふゆうぶっしつりょう)(SS)
水中に浮遊または懸濁(けんだく)している粒子状物質の量のこと。多いほど透明度などが悪くなり景観を損ねる原因になる。
問合せ:生活環境課環境G
【電話】73-8018
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