注目情報(2)

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■法人・個人事業者の皆さんへ　償却資産(固定資産税)の申告をお忘れなく(税務)
事業用として所有している償却資産(構築物・機械・備品など)は、土地や家屋と同様に固定資産税の課税対象となります。
会社や個人で事業をしている人は、毎年1月1日現在で、市内に所有している償却資産を忘れずに申告してください。
eLTAX(地方税ポータルシステム)では、インターネットを利用した電子申告ができます。
なお、一般申告方式の免税点未満(課税標準の合計額(課税標準額)が150万円未満)の事業者へは往復はがきを用いた簡易申告制を導入しています。
詳しくは、市のホームページをご確認ください。
申告期限：令和6年1月31日(水)
申告方法：昨年まで申告している人は、申告書に1年間の資産の増減を申告してください。新たに申告する人、電算申告を利用する人は、申告対象の償却資産全てを申告してください。

▽業種　償却資産の例
共通：パソコン、フェンス、看板、駐車場舗装など
クリーニング業：洗濯機、乾燥機、脱水機など
加工・修理業：旋盤、プレス機、溶接機、測定機器など
農業：ビニールハウス、選別機、乾燥機など
小売・飲食業：レジスター、陳列棚、家具、冷蔵庫など
医療業：歯科ユニット、医療機器、検査装置など
建設業：建設重機、大型特殊自動車など
宿泊業：庭園、客室備品、厨房機器など
理容・美容業：パーマ機、理容・美容椅子、鏡など
不動産賃貸業：外灯、カーポート、外構工事など

問合せ：税務課
【電話】73-8012

■埋立てや盛土をする行為への規制について(建設)
環境の保全や災害の防止を図り、良好な生活環境を保持することを目的に、市内で土地の埋立てや盛土をする行為に対して規制をかけており、行為を行う場合は市の許可が必要です。ただし、1年未満の土砂の仮置きの場合は、事前協議により実施できます。詳しくは市ホームページを確認ください。
対象事業：
・土砂などによる土地の埋立て、盛土、たい積を行う行為
・事業区域の面積が500平方メートル以上の事業

問合せ：建設課管理G
【電話】73-8031

■空き家無料相談会!(市民協働)
空き家の管理や権利関係などでお困りの人、売買・賃貸など有効活用をお考えの人向けに、相談会を開催します。
Zoomを利用したリモートでの相談も対応可能です。
この機会に専門家に相談してみませんか。
※雪の状況により中止する場合があります。あらかじめご了承ください。
とき：
・第1回…令和6年1月31日(水)13時～16時
・第2回…令和6年2月4日(日)13時～16時
ところ：市役所1階101会議室
対象：市内の空き家の所有者、これから空き家を所有する人
専門員：司法書士・宅建士
参加費：無料
定員：15組(1組30分程度)
申込み(期限)：1月22日(月)

問合せ：市民協働課移住空き家対策G
【電話】73-8003【E-mail】ijyu@city.awara.lg.jp

■「ふく育ポイント」ハガキの窓口受け渡しについて(子育て支援)
11月下旬に、県の「ふく育ポイント」ハガキを簡易書留で発送しました。
受け取りができなかったハガキについては、子育て支援課窓口でお渡しします。
ハガキの再配達などはできませんので、ご了承ください。
対象：18歳未満の子どもが1人以上いる世帯
受取場所：子育て支援課(平日8時30分～17時15分)
受取期限(ポイント取得期限)：令和6年2月29日(木)
持ち物：運転免許証など本人確認ができるもの
制度全体やアプリ、ハガキの再発行に関する問い合わせ：ふくアプリ・ふくいはぴコイン事業事務局
【電話】50-07671

問合せ：子育て支援課
【電話】73-8021