■1位 令和6年3月16日北陸新幹線開業芦原温泉駅「かがやき」停車決定!(8月)
JR西日本および東日本は、8月30日に北陸新幹線金沢-敦賀間が令和6年3月16日に開業することを発表しました。併せて、東京-敦賀間を走行する北陸新幹線速達タイプの「かがやき」が、芦原温泉駅に1日2往復停車することが発表され、首都圏までの移動時間が大幅に短縮し、関東方面へのアクセスが格段に向上することになります。
■2位 北陸新幹線開業準備万全駅周辺整備事業完了
3月19日に「アフレア」がオープンし、3月31日には市道105号線、9月23日には東西自由通路と東口交通広場がそれぞれ利用できるようになり、11月18日の「いろはゆAWARA」のオープンをもって、北陸新幹線芦原温泉駅開業に向けて進めてきた駅周辺の環境整備事業が完了しました。芦原温泉駅周辺は大きく生まれ変わり、令和6年3月16日には万全の態勢で北陸新幹線を迎えます。
■3位 あわら市初!福井県最北端の道の駅「蓮如の里あわら」開駅(4月)
4月22日に、あわら市北部の観光拠点として、あわら市初となる道の駅「蓮如の里あわら」が開駅しました。道の駅では、坂井北部丘陵地でとれた野菜や果物を販売するほか、地元でとれた素材を生かした飲食メニューの提供を行っています。年間36万人の来場者を目標としている中、11月末時点で約33万人にご利用いただきました。9月には新しい駐車場も整備し、より便利に利用できるようになりました。
■4位 新幹線開業に向けイベント続々オールあわらで盛り上がる
3月11日のあわら・坂井両市民を対象にした北陸新幹線芦原温泉駅舎見学会とレールウォークをはじめ、アフレアを会場とした開業1年前イベントや半年前イベント、10月1日のW7系新幹線車両の入線歓迎セレモニーなど、新幹線開業を盛り上げる数々のイベントを開催しました。
■5位 福祉まるごと相談室と市庁舎総合案内窓口開設(4、7月)
重層的支援体制整備事業として、子ども、障害者、高齢者、生活困窮者などの複合的な相談に対応するため、福祉の総合的な相談窓口となる「福祉まるごと相談室」を福祉課内に設置し、4月から運用を開始しました。7月には、来庁者向けの「総合案内窓口」を庁舎1階ロビーに開設し、来庁された人々に、各種手続きや相談内容に応じた担当窓口を分かりやすく丁寧に案内する取り組みを開始しました。
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