あわら市CDO(Chief Digital Officer、最高デジタル責任者)にPlanetway Japan株式会社代表取締役社長平尾憲映(ひらおのりあき)さんが就任しました
今後は、市民のデジタルリテラシー向上やデータ連携基盤の活用など、民間企業のノウハウや知見を活かして、市政の更なる発展に協力いただきます。
■平尾さんからのコメント
この度、北陸新幹線芦原温泉駅開業という日本で最も注目される経済イベントの出発点となる福井県あわら市のCDOに就任した平尾憲映と申します。私は幼少期から旧芦原町で育ち、その後バンクーバー、ロサンゼルス、東京などさまざまな都市に住んできたからこそ見える、地元の良さを外と内から理解しています。
CDO就任後は、欧州発の電子政府ソリューションなどデジタルの力を活用してあわら市の成長に寄与するとともに、世界に「AWARA」の名を広めていくことに全力を挙げてまいります。
▽平尾憲映(ひらおのりあき)
米カリフォルニア州立大ノースリッジ校卒。ソフトバンクや東北大発ベンチャー「Super Silicon Technologies」などを経て2015年、プラネットウェイを創業。アジアで2社しかないエストニアの電子政府の基盤技術「X-ROAD」を活用したシステム開発の認定企業として国内外で活動。40歳あわら市出身
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