まちかどgraffitiでは、広報係が取材した“あわらの話題”をお届けします!
■脱炭素社会に向けて
・1月31日(水)、3月1日(金)市役所、アフレア
市とENEOS株式会社がカーボンニュートラルの推進や北陸新幹線県内開業後の2次交通の充実に向け、包括連携協定を締結しました。連
携事業の一環としてカーシェアリング用の電気自動車を、芦原温泉駅2台、あわら湯のまち駅1台、あわら温泉の4旅館に各1台の計7台配置し、3月1日からEVカーシェア事業の運用が開始されました。利用料金は15分につき220円からとなっており、最長72時間利用できます。
■あわらの歴史を広く発信して
・2月17日(土)中央公民館
あわら市生涯学習推進大会を開催し、花いっぱい運動花壇コンクールや子ども会壁新聞コンクールなどの表彰式が行われました。その後、歴史家で作家の加来耕三(かくこうぞう)さんが「歴史の活用で福井の未来を拓く~県境の激戦の地を巡る~」という題目で講演を行い「あわら市をはじめ県内には、魅力的な歴史がたくさんあるので、周囲に広く発信してほしい」と話しました。
また、加来さんとあわら市郷土歴史資料館の九千房(くせんぼう)学芸員によるパネルディスカッションも行い、あわら市の歴史を再確認しました。
■あわら温泉で極上のおもてなしを
・2月17日(土)、18日(日)アフレア
アフレアで芦原温泉旅館協同組合などによる「おもてなし」を発信する「あわら温泉おもてなしフォーラム」が開催されました。会場では日本酒「女将」などをふるまい、訪れた人を喜ばせていました。
また、あわら温泉街のブランディング強化に取り組んでいるプロジェクトの成果発表が行われ、これからのあわら温泉についての説明がありました。
■楽しくプログラミング体験!
・2月23日(祝・金)あわら市役所
市内の子どもたちがプログラミングに触れる機会を増やすことを目的に「あわら冬のデジタル祭り2024」を開催しました。
年少から中学2年生までの計35人が参加し、プログラミングソフトScratch(スクラッチ)やtoio(トイオ)、キュベット、レゴロボットなどを体験しました。イベントに参加した子どもたちは「友達に自慢したい」「とても楽しかったので、また参加したい」と笑顔で話してくれました。
■屋内で野球しようぜ!
・2月23日(祝・金)トリムパークかなづ
冬の期間に屋内で野球を楽しむことができるようにと、あわら市野球連盟が「第1回市ふれあい屋内野球フェスティバル」を開催し、ティーボール形式での野球が開催されました。会場には、大谷翔平選手から贈られたグローブが展示され、来場者に喜ばれました。
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