3月17日(日)、令和5年度に二十歳を迎える皆さんを対象に「令和6年あわら市はたちのつどい」を開催しました。今年は開催時期をこれまでの1月から3月に変更し、大雪の心配もなく、192人が参加し新たな門出を祝いました。
会場の内外では、久しぶりの旧友や恩師との再会を喜び、近況を話し合ったり、記念写真を撮ったりと、たくさんの笑顔に満ちていました。
式典では、南野結仁(みなみのゆいと)さんと松川莉來(まつかわりる)さんが「コロナ禍を克服しつつあってなお、戦争や経済、自然災害など不安の種は尽きませんが、試練と可能性に満ちたグレートな未来に向かって邁進(まいしん)していきます。」と二十歳の決意を力強く述べました。
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