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自治体の皆さまへ

洪水ハザードマップで自宅周辺のリスクについて確認しましょう

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福井県あわら市

皆さんは大雨によって自宅周辺にどんなリスクがあるのかご存じですか?
風水害は、地震と違い、天気予報などで事前に発生を予測することができます。発災時に適切な行動がとれるよう、平時から洪水ハザードマップで自宅周辺のリスクや情報収集の手段について確認しましょう。

■洪水ハザードマップとは
大雨によって河川が氾濫し、堤防を越水または、決壊させた場合に想定される浸水の深さを、以下の2つの条件で地図に示したものです。
(1)想定最大規模(約1000年に1度の大雨)
(2)計画規模(約30年から150年に1度の大雨)
ハザードマップは、本紙の二次元コードから確認できます。
※あわら市公式LINEでも常時確認できます。

■洪水ハザードマップで確認してほしいこと
□自宅周辺の浸水の深さ
□指定避難所
□避難経路
□危険箇所(川沿い、橋、アンダーパス、土砂災害警戒区域など)

■万が一、避難が遅れたときは
避難が遅れ、危険が迫ったときには、建物の2階以上に逃げましょう(垂直避難)。

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