一眼レフカメラを使い始めて6カ月に突入した9月に「上手に撮れない被写体の一つ」である花火の撮影に挑戦しました!花火の撮り方をネットで調べていくと「レリーズ」や「バルブ」といった初めて聞く横文字が並んでいて頭を抱えました。何度か練習をしましたが撮影に手応えのないまま、ネット通りに設定したカメラを三脚にセットし、花火の打ち上げをドキドキしながら待っていました。花火が打ち上がると、想像以上に高く打ち上がり花火が見切れてしまったり、シャッターを押す秒数が長すぎたり、短すぎたりと一人あたふたしていました。「このままだと1枚も良い写真が撮れずに終わってしまう」と気が気じゃなく、正直花火大会の記憶はございません!上の写真は何枚か撮った写真の中で一番上手く撮れた花火です。残念ながら表紙には採用されず、悔しい結果となりましたが、カメラの面白さに気付けるいい機会になったと思います。今回で北潟湖畔花火大会は最後になりますが、いつかリベンジしたいと密かに燃えています!!(真)
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