まちかどgraffitiでは、広報係が取材した“あわらの話題”をお届けします!
■芦原中2年生があわら市をPR!
・10月29日(火)金沢駅
芦原中学校の2年生が自作のパンフレットをもとに、金沢駅であわら市をPRしました。生徒会長の川﨑一志(かわさきかずし)さんは「あわら市をとても魅力的な場所だと思っているが、その魅力を知っている人はあまりいなかった。インターネットやCMだけでなく、直接顔を見て伝えることで、あわら市を今まで以上に知ってもらい、盛り上げていける。」と話してくれました。
■民生委員、同志と交わす有意義な意見
・10月31日(木)北潟公民館
滋賀県守山市中洲学区民生委員児童委員協議会と本市民生委員児童委員協議会連合会による交流会が開催されました。
能登半島地震における災害対応をテーマに、民生委員として取り組んだことやその課題について議論しました。同じ志をもつ民生委員・児童委員が共に学び合うことで、有意義な意見交流会となりました。
■インフルエンサーと若手職員が挑戦!
・11月12日(火)市内
市の新しい試みとして、地域の魅力をインフルエンサーとともに発信するプロジェクトが始動しました。今回、Instagramフォロワー7万人以上の影響力を持つ長野県出身の「ナガノノ」さんと若手職員が市内の飲食店を取材し、お店の特色や魅力を生き生きと発信するための撮影と編集のポイントを学びました。あわら市の魅力を全国に広めようと奮闘する若手職員の今後にご注目ください。
■6年ぶり、日中友好の絆
・11月25日(月)市役所
あわら市の友好都市である中国浙江省紹興市に派遣する中高生20人の国際交流団壮行式が行われました。12月8日から13日にかけて紹興市人民政府や紹興文理学院附属中学校、魯迅高級中学校を訪問します。紹興市への派遣は2018年以来、6年ぶりとなり、甲斐(かい)教育長は「いろいろな経験をし、日中の絆を深めてほしい。」と激励の言葉を送りました。
■地元の優れた製造業を学ぶ!
・11月28日(木)岩崎工業株式会社
伊井小学校の3・4年生、計24人が地元探検学習として岩崎工業株式会社の工場見学を行いました。岩崎工業株式会社は除雪トラックの製造・販売を行う、国内トップメーカーです。除雪トラックの製造工程を見学し、地元企業の技術に触れ、伊井地区で生まれた除雪トラックが全国で活躍していることを学びました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>