まちかどgraffitiでは、広報係が取材した“あわらの話題”をお届けします!
■災害時の水道協力体制を強化
・12月6日(金)市役所
市は、10月から包括委託しているメタウォーター、水道アセットサービス共同企業体と「災害等発生時における上下水道事業の支援協力に関する協定」を締結しました。
今回の協定締結を機に、地震・風水害などの災害が発生した際に広域的な応援体制と上下水道業務の迅速かつ円滑な応急対応の確保につなげます。
主な支援協力内容は、応急給水の補助や上下水道管路および施設の機能確保のための現地調査などです。
■洋式トイレ寄贈で地域に快適を
・12月6日(金)市役所
あわら三国ライオンズクラブから結成65周年を記念した地域貢献活動の一環として、舟津温泉公園のトイレに、男性用洋式トイレ1基・女性用洋式トイレ1基を寄贈していただきました。あわら温泉街の中心に位置する舟津温泉公園は、地元住民や多くの観光客に利用され、以前からトイレの洋式化が求められていました。寄贈を受け、水回りの環境が整い、より快適に利用いただけます。
■未来を創る!起業支援図書を寄贈
・12月6日(金)市役所
日本政策金融公庫福井支店からあわら市での創業に役立ててほしいと、「創業・起業に関する図書」を寄贈していただきました。寄贈を受け、森市長は「市内で創業や起業を考えている人は多い。参考になる文献があると助かります。」と感謝を述べていました。
寄贈していただいた図書は、金津図書館で借りられますので、創業を考えている人はぜひお役立てください。
■大谷選手のグローブで野球を体感
・12月8日(日)金津小学校
あわらルーキーズjr.による小学1年生~5年生を対象にした野球体験会が開催されました。昨年、大谷翔平(おおたにしょうへい)選手から贈られたグローブを使ってキャッチボール体験が行われ、ルーキーズjr.のメンバーが「いいね」「おしい」と励ましながら、丁寧にボールのとり方などを教えていました。参加者は、グローブを使ってみて「楽しかった」、「また野球をしてみたい」と笑顔で話してくれました。
■全国大会へ!高校サッカー激励会
・12月16日(月)市役所
第103回全国高等学校サッカー選手権大会出場選手の激励会が行われ、あわら市在住で福井商業高等学校3年の谷口櫂我(たにぐちかいが)さん、坪田太陽(つぼたたいよう)さん、2年の松田琉音(まったりゅうと)さんが出席しました。厳しい福井県大会予選を勝ち抜き17年ぶり2回目の全国大会出場となります。
森市長は「怪我には気を付けて、頑張ってください。」とエールを送りました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>