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PICK UP!(1)

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福井県あわら市

■介護保険における障害者控除(健康長寿)
介護保険の要介護認定を受けている人は、障害者手帳の交付を受けていなくても市が障害者控除対象者に認定することで、所得税法および地方税法上の障害者控除の対象となります。
この障害者控除を受けるには、「障害者控除対象者認定書」が必要ですので、希望する場合は、確定申告前に健康長寿課に申請してください。判定して該当する人には、認定書を交付します。
所得から控除できる金額の詳細などは、税務課または確定申告をされる所轄の税務署にお問い合せください。
対象(以下の要件いずれかに該当する人):
・その年の12月31日時点で、要介護認定(要介護1~5)を受けている65歳以上の人
・6カ月以上にわたって身体の障害により寝たきりの状態で、医師の診断書などで認められる人

問合せ:健康長寿課
【電話】73-8022

■医療費控除のためのおむつ代証明書(健康長寿)
自分自身や家族のために医療費を支払った場合、一定の金額の所得控除(医療費控除)を受けることができます。
おむつ費用が医療費控除の対象と認められるには、確定申告の際に、市が発行する証明書もしくは医師が発行したおむつ使用証明書が必要となります。
所得から控除できる金額の詳細などは、税務課または確定申告をされる所轄の税務署にお問い合せください。
対象(以下の要件全てに該当する人):
・6カ月以上要介護認定を受けており、寝たきり状態である人
・カテーテルを使用している、または尿失禁状態であることが介護認定時の主治医意見書に記載されている人

問合せ:健康長寿課
【電話】73-8022

■令和7年はたちのつどい(文化学習)
次の日程で開催します。
とき:3月16日(日)13時~(受付…12時~)
ところ:グランディア芳泉
対象者には、1月中旬に案内はがきを送付します。
市外に住民登録がある人でも参加することができます。出席を希望する場合はご連絡ください。詳しくはホームページをご覧ください。

問合せ:文化学習課
【電話】73-8041【E-mail】bunka@city.awara.lg.jp

■不妊検査・治療費の助成(子育て支援)
子どもを望む人が安心して治療を受けられるよう、経済的負担軽減のため、不妊検査・治療費の助成を実施しています。
対象となる治療:
・福井県特定不妊治療費助成事業実施要綱に準ずるもの
・福井県不妊検査・一般不妊治療費助成事業実施要綱に準ずるもの
※あわら市の場合、人工授精は一般不妊治療の対象に含める

▽助成内容
特定不妊治療:1回の治療につき、助成対象者の自己負担額から県助成額を引いた額。ただし、1回当たり6万円を限度とする。
不妊検査・一般不妊治療:助成対象者の自己負担額に2分の1を乗じた額。ただし1円未満の端数は切り捨て、1回当たり5万円を限度とする。

▽申請期限
市:県の助成決定通知書が届いてから1カ月以内
※県の申請期限は県ホームページをご確認ください。
※期限を過ぎると受け付けできませんので、お忘れのないよう申請ください。

▽無料相談窓口
(1)女性の健康相談(助産師)
(2)不妊に関する面接相談(医師・助産師)予約制
【電話】54-0080(月・水13時30分~16時)【E-mail】jkenkou@kango-fukui.com
(3)産婦人科オンライン相談
市では、オンラインで産婦人科医に相談できるサービスを実施しています。自宅から気軽に相談できる環境を作ることで、安心して妊活や不妊治療などができるよう支援します。会員登録に必要な「合言葉」は、こあらっこにお問い合せください。

問合せ:こども家庭センターこあらっこ
【電話】73-8010

■ママパパ教室(子育て支援)
助産師さんの話を聞いて、一緒に赤ちゃんを迎える準備をしましょう。ママだけ、パパだけ、祖父母の参加も大歓迎です。
とき:3月2日(日)10時~12時
ところ:保健センター
定員:8組(先着順)
内容:
・赤ちゃんのお世話のポイント
・赤ちゃんの沐浴方法
・妊娠中からのおっぱいケア・育児用品のリユースコーナー設置
申込み(受付開始):2月3日(月)
こども家庭センターこあらっこ【電話】73-8010

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