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まちかどGRAFFITI

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福井県あわら市

まちかどgraffitiでは、広報係が取材した“あわらの話題”をお届けします!

■金津創作の森に新たな魅力!
・12月25日(水)市役所
株式会社金津技研から創業50年を記念し、金津創作の森の魅力度向上と来訪者の増加に役立ててもらいたいと、「ツリーハウス」を寄贈していただきました。
県産材を使用したこのツリーハウスは、福井大学工学部建築・都市環境工学科の学生が基本設計を担当しました。2階の四畳半の部屋には丸テーブルが置かれ、ピクニックなどに利用できるほか、自然と一体となって風景を楽しむことができます。

■火災予防への誓い
・1月11日(土)トリムパークかなづ
令和7年嶺北消防組合消防出初式が開催され、消防職員、坂井、あわら両消防団員など約860人が参加しました。
表彰伝達が行われた後、越前三国鳶(とび)隊による「火の見」や「うぐいすの谷渡り」などの迫力あるはしご乗りが披露されました。また、ポンプ車や救急車など40台が行進したほか、色の付いた水を一斉に放水し、火災予防に努めることを決意しました。

■高校生の視点で地域を発信!
・1月18日(土)・19日(日)アフレア
地方創生に関心をもつ、仁愛女子高等学校2年の奥出凛乃(おくでりの)さんが、市の情報発信に協力してくださいました。
「新春もちもちランド」に参加し、高校生の視点で捉えたイベントの様子や新たな発見をSNSやプレスリリースで発信しました。奥出さんは「福井県を盛り上げたい。若い世代と大人世代が一緒に街を盛り上げていく活動が広まるといいなと思います。」と話してくれました。

■無病息災を祈る炎
・1月25日(土)福井鋲螺株式会社グラウンド
伝統的な火祭りである「どんど焼き」が細呂木地区で行われました。地区の代表者が正月飾りや書き初めなどが積まれた山に火を点けると、大きな炎が上がり、参加者たちは年神様を見送るとともに、無病息災や五穀豊穣を祈りました。また、温かいぜんざいも振る舞われ、地域の人々の心と体を温めていました。

■カニ殻を砕いて堆肥へ再生
・1月26日(日)轟木地区
あわら温泉の旅館から廃棄予定のカニ殻を回収し、堆肥として有効活用する「あわら蟹(かに)がらプロジェクト」の一環として、カニ殻の粉砕作業が行われました。
ビニールハウスで乾燥させたカニ殻を旅館関係者や農家、子どもたちが力強く踏み砕いていました。今回作った堆肥はトマトやメロン、米の栽培に役立てられます。

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