▽市内公共施設にWi-Fi設置
公民館や子育て支援センターなどの市内公共施設にWi-Fi環境を整備しました。
▽市公式LINE
広報紙やイベントの案内、防災情報など、さまざまな情報がスマホから確認できます。
また、地震などの発生時(震度4以上)には通知が届くようになりました。
▽回覧板のデジタル化
自治会業務のデジタル化を推進するため、区内でのお知らせや回覧板などをデジタル化しました。
▽オンラインでの居場所づくり
ボイスチャットアプリを活用し、オンラインで集える場を創設しました。月に1~2回、参加者みんなでオンラインゲーム「マインクラフト」をプレイしながら交流しています。
▽オンライン通訳サービス
タブレット端末を活用し、13言語と手話の通訳サービスを無料で利用できます。専門の通訳オペレーターが利用者と市職員の間に入り、通訳を行います。直接顔を見ながら会話ができるため、各種申請の時間が短縮されるほか、相談内容を正確に伝えることができます。
▽産婦人科・小児科オンライン相談事業
スマートフォンから専用サイトや通信アプリを利用し、医師や助産師に無料で相談できます。
▽MyCityReport
スマートフォンアプリから道路損傷やカーブミラーの破損などを市に報告することができます。
▽施設予約・電子申請サービス
施設予約や空き状況の確認、各種手続きやイベントの申し込みなどがオンラインでできるようになりました。
▽乗合タクシー予約システム
乗合タクシーがスマホから予約できるようになりました。24時間予約可能となり利便性が向上しました。
■市役所庁内のDX
▽DX推進員の任命
職員の中からDX推進員を募集し、「変化の起点」となる人材を育成!
▽出退勤カメラの導入
紙のタイムカードから、カメラによる顔認証に刷新され、年間約350時間の業務削減!
■市議会のDX
▽議員1人ずつに1台のタブレットを導入・SideBooks(ペーパーレス会議システム)の導入
議案書印刷枚数:
・(導入前)118,400枚/年間
・(導入後)25,600枚/年間
92,800枚の削減!
あわら市が積極的にDX推進に取り組むことで、市内外の企業や教育機関からお声がかかり、連携が生まれています!
例えば…
・トレンドマイクロ社との連携協定
・福井新聞社主催「小中学生プログラミングフェスinあわら」の開催
・福井工業大学と連携し、GoogleFitbitを活用した乗り合いタクシー利用者の歩数調査の実施など
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