まちかどgraffitiでは、広報係が取材した“あわらの話題”をお届けします!
■温泉街に鬼現る!!
・2月1日(土)あわら温泉街
「あわら節分おばけ」が開催され、仮装した子どもなど約400人の参加者が温泉街を練り歩きました。湯のまち広場では、5体の鬼が現れると、参加した子どもたちは「鬼は外!福は内!」の掛け声とともに力強く豆を投げ、鬼を追い払いました。
子どもたちは「鬼がたくさんいたけれど怖くなかった」「豆を鬼に当てることができた」と楽しそうに話していました。
■大学生が提案する祭りの可能性
・2月18日(火)アフレアホール
阪南大学国際学部の学生が「あわら湯かけ祭り開催において気づいた点と今後へのご提案」をテーマに研究した成果を発表しました。発表会では、学生が指摘した祭りの課題や、実践的な提案が多く見られました。祭りの実行委員は、「今年の湯かけ祭りに応用できる提案が多くあり、ぜひ学生と協力して実現していきたい」と感想を述べました。
■地域の健康と安全を支える新たな一歩
・2月21日(金)市役所
市は、株式会社ヤクルト北陸と「包括連携協定」を締結しました。株式会社ヤクルト北陸にとって県内自治体との連携は初めてとなります。
今後は、地域の見守り活動やスポーツ教室の開催、健康啓発活動や災害対策の強化などを通じ、より良い地域社会を築くための具体的な取り組みを展開していきます。
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