これから、暑い日が続きます。熱中症の予防行動をとり、命を守りましょう。
■こまめな水分・塩分を補給
のどが乾いたと感じる前に水分や塩分を補給しましょう。
■適切なエアコンの使用
熱中症は室内でも夜間帯でも発症します。無理な節電はせず、夜もエアコンを使用しましょう。
日中はすだれなどで日差しを和らげるなど、室内の温度を調整しましょう。
■見守り・声かけ
熱中症の危険が高い高齢者や乳幼児の方へ体調の変化がないか声かけをしましょう。
■熱中症警戒アラートのチェック
暑さ指数に応じて外での活動・運動を中止するなどの対応を取りましょう。
■暑さを避ける
外出中は暑さをしのぐため冷房設備のある場所で適宜休憩しましょう。
■熱中症になるとどんな症状が出るの?
◇軽度
めまい・立ちくらみ・筋肉痛・神経痛・大量の発汗
◇中度
頭痛・嘔吐・虚脱感
◇重度
意識消失・けいれん・高体温
申込み・問合せ:福祉健康センター「すこやか」(2)番入口 健康体育課健康増進係
勝山市郡町1丁目1-50
【電話】87-0888(直通電話)
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