応援サポーター宣言 こども まんなか

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■ハッシュタグ「#こどもまんなかやってみた」子育て情報発信中!
市では、安心して結婚・出産・子育てができるまちを目指して、教育委員会にこども課を設置し、0歳から18歳まで切れ目のない子育て支援を提供しています。
また今年度から「かつやまっこ　すくすくビジョン」に基づき、すべてのこどもが個々の発達段階に応じて質の高い幼児教育・保育を受けられる環境を整えていきます。

◇勝山市版幼児教育・保育方針「かつやまっこ　すくすくビジョン」
乳幼児期は、こどもの生涯にわたる幸福(Well-being)の基礎を培う重要な時期であり、すべてのこどもが、個々の発達段階に応じて適切な幼児教育・保育を受けられることが大切です。
勝山市と私立保育園、認定こども園、幼稚園、保護者などの関係者で勝山市版幼児教育・保育方針「かつやまっこ　すくすくビジョン」を作成しました。
今後、このビジョンを活用し、市内のどの園に入園しても共通の方針に沿って質の高い幼児教育・保育を推進していきます。

◇結婚相談支援を充実
結婚を希望する独身の方を支援します。
結婚相談員による定例の「結婚相談会」を月2回、民間の結婚相談所の婚活アドバイザーによる相談会「マリアージュカウンセリング」を月1回、それに加えて年2回土日の相談会を設けます。
また「くろすかつやまサポート」による婚活イベントなどの情報提供、こども課相談員による相談を随時行います。
その他に、民間事業者と協力して、県内幅広く参加者を呼びかけ、出会いイベントを開催していきます。あわせて婚活アドバイザーや婚活界のカリスマによる婚活セミナーも充実します。

◇保育料完全無償化
令和6年9月から県内で初めて保育料を完全無償化します。
これまでは、第1子と年収約640万円以上の世帯の第2子については保育料が必要でしたが、これを完全に無償化します。これまでの子ども医療費の無償化、放課後児童対策の無償化とあわせて子育て家庭の経済的支援を充実します。
※保育園の副食費に関しては3歳以上児は今まで通りかかります。(ただし年収360万円未満相当世帯と第3子以降は無料になります)

◇こども家庭センターの設置
令和6年4月1日に「勝山市こども家庭センター」を開設しました。児童福祉(虐待対応をふくむ)の相談、母子保健の相談双方の業務について十分な知識を有する専門職員を配置し、妊娠期から18歳まで切れ目なく支援します。
相談内容：
・妊娠・出産に関する相談
・子育てに関する相談
・こどもや家庭の相談(児童虐待・貧困・ヤングケアラーなど)
・保育園・こども園に関する相談
・配偶者の暴力に関する相談
・ひとり親に関する相談

問合せ：こども課(教育会館2階)
【電話】88-8771