■Katsuyama Junior High School
ずっと、いっしょに学びを楽しく!
令和9(2027)年4月に開校予定の『勝山市立勝山中学校』。
勝山の教育の中核として、地域の多くの人々と関わる教育を通して、ふるさと勝山に愛着を持ち、将来の夢や目標に向かって生き生きと成長することを支援する学校を目指しています。
今月号では、新しい中学校の魅力を紹介します。
◆令和6年度の市立小中学校の児童生徒数
令和6年5月1日現在の市内小中学校の児童生徒数は左のとおりです。令和5年度の出生数が86人と今後も少子化が見込まれる中、再編統合により、勝山中学校は、国が示す学校の標準適正規模を満たす中学校になります。
適正規模の生徒数によって切磋琢磨し、他者への思いやりや社会性、人間関係を構築する力などを育む教育を推進していきます。
◆勝山中学校の目指す学校像
令和の時代は、情報技術などの先端技術が急速に発展し、生活様式や社会が大きく変化していく予測困難な時代と言われています。このような時代に、持続可能な社会の創り手となる人材を育成する学校を目指します。
▽新しい時代に生きる力を育む学校
自ら考え、他者と協働しながら課題を解決していく主体的な学びを支援する学校
▽夢や希望の実現を支援する学校
個性や能力を伸長し、目標に向かって自ら粘り強く挑戦することを支援する学校
▽ふるさと勝山への誇りと愛着を育む学校
地域とつながり、豊富な体験活動を通したふるさと勝山の学びを支援する学校
▽安全・安心で保護者や地域から信頼される学校
互いに認め合い尊重し合って、生き生きと学校生活を送ることを支援する学校
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