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まちの話題 山海里(さんかいり)

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福井県南条郡南越前町

■豊作を願って
新嘗祭供御献穀粟播種式 6月18日(日)
南越前町堂宮10字にて、宮中の新嘗祭に供える献穀粟の播種式が行われ、奉耕者を務める井上典宣さん(堂宮)らが五穀豊穣を祈願しモチアワの種をまきました。南越前町からの献穀は5年ぶりとなり、井上さん親族やJA関係者らが出席し、神事が執り行われました。

■今後も幅広い分野で交流を
台南市白河区長表敬訪問 6月24日(土)
南越前町と友好交流協定を結んでいる白河区の、董区長ら一行がはすまつりオープン式に合わせ来町し、役場を訪れました。岩倉町長は「ハスの品種交換を行いたい」、董区長は「ハスを使った加工品を紹介したい」などと話し、今後の交流について懇談を行いました。

■災害対応力のさらなる強化を図る
災害福祉活動に関する相互連携協定締結式 6月26日(月)
南越前町役場にて武生ライオンズクラブ、今立ライオンズクラブ、武生セントラルライオンズクラブ、南越前町社会福祉協議会、南越前町の間で災害福祉活動に関する相互連携協定を締結しました。地域連携の強化・推進に取り組むライオンズクラブ、災害発生時にボランティアセンターの窓口となる町社会福祉協議会と連携することで、物的・人的な支援を迅速かつ効率的に実施できる体制を構築し、災害対応力のさらなる強化を図ります。

■地元の料理から、郷土愛を学ぶ
河野小学校5、6年生ふるさと学習 6月27日(火)
河野小学校に炊の会のメンバーが招かれ、5、6年生のふるさと学習が行われました。児童たちは、炊の会のメンバーと共にサワラのフライやカルパッチョ、パンナコッタなどの料理を作り、「食からまちづくりにつなげ、ふるさとを大切にする」という炊の会の思いに触れ、料理の楽しさや郷土を大切にする心を学びました。

■更生に理解と支えを
「社会を明るくする運動」内閣総理大臣メッセージ伝達式 7月3日(月)
越前地区保護司会が役場を訪問し、町長へ内閣総理大臣からの「社会を明るくする運動」のメッセージを伝達しました。同運動は、今年で73回を迎えました。また、6月25日には、花はす公園にて、保護司会による同運動の啓発活動が行われました。

■いつまでも仲良しでいようね
河野保育園と江吉良保育園の交流会 7月4日(火)
友好提携を締結している岐阜県羽島市の江吉良保育園の園児たちが、河野保育園に来園しました。お互いの園児たちは、プレゼントを交換し、一緒に歌ったり踊ったりして、交流をとても楽しんでいました。

■海の安全と賑わいを願って
河野・甲楽城・糠海水浴場 海開き 7月6日(木)
河野観光協会は、河野地区3海水浴場の海開きを行いました。河野観光協会坂下会長や岩倉町長ら関係者が出席し、白山神社宮司による神事が執り行われました。神事の後、来賓と河野保育園の園児たちがヒラメの稚魚を放流し海の安全と活況を願いました。

■地域への貢献に敬意を表して
人権擁護委員感謝状贈呈式 7月7日(金)
1期3年にわたり人権擁護委員としてご尽力いただいた上山優美さん(荒目)に福井地方法務局武生支局長より、福井地方法務局長及び福井県人権擁護委員連合会長からの連名感謝状が贈呈されました。上山さんは「委員の活動で経験したことを今後も生かしていきたい。」と話されました。

■福井県民スポーツ祭夏季大会出場
激励会 7月7日(金)
福井県民スポーツ祭夏季大会に出場する選手団が南越前文化会館を訪れ、激励会が行われました。選手団は上田教育長より「頑張ってください」と激励を受け、選手団代表として山本利幸さん(自転車競技)が決意の言葉を述べました。町内からは、ゴルフ、軟式野球、マレットゴルフ、ゲートボール、ソフトボール、剣道、自転車の7つの競技団体が大会に出場し、熱戦を繰り広げます。

■鮮やかなピンク色のつぼみを丁寧に収穫
関東方面へ花はす初出荷 7月9日(日)
南条蓮生産組合は、堂宮・金粕・上野の蓮田で栽培された花はす(誠蓮)を新盆用に初出荷しました。早朝から、各農家においてつぼみの状態の花はすが丁寧に刈り取られました。収穫・選別・箱詰めされた約7千本の花はすは、主に関東方面へと届けられました。

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