こんにちは 地域包括支援センターです

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■始めてますか?介護予防　その(1)認知症予防に取組みましょう
認知症は「脳」の病気であり、65歳以上の4人に1人が予備軍とされています。超高齢社会の日本では、誰もが心配する病気のひとつかもしれません。しかし、認知症はその病気について正しく理解し、早めに気づくことで、症状を軽くしたり、進行をある程度防いだりすることができます。また、日頃の生活習慣を見直すことで発症リスクを低減できることも分かってきました。もの忘れが気になるようでしたら、一度かかりつけ医か地域包括支援センターまでお気軽にご相談ください。匿名でもかまいません。

◇認知症の早期発見・治療のためにも!　もの忘れが気になったら
やってみよう!
『もの忘れチェックリスト』
・しまい忘れ、置き忘れが増え、いつも物を探している
・話のつじつまがあわない
・約束の日時や場所を間違えるようになった
・外出時、持ち物を何度も確かめる
・好きだったことや趣味などへの興味や関心がなくなった
・このごろ様子がおかしい」と周囲から言われた
・以前より怒りっぽくなったなど性格がかわったと感じる(または、そう言われる)
(公益社団法人「認知症の人と家族の会」ホームページより抜粋)
※あてはまる項目があれば、認知機能低下のサインかもしれません。
➡「かかりつけ医」または地域包括支援センターへご相談ください。

■お知らせ
今庄地区文化祭で「脳の健康度測定」や福祉用具の展示などを行います♪
どうぞお越しください。
日時：11月5日(日)　午後0時30分から午後4時まで
場所：今庄住民センター調理室・和室
内容：
(1)「脳の健康度測定」(要予約)
※65歳以上の方が対象で事前予約制です。
(2)福祉用具等の展示と相談コーナー

申込み：地域包括支援センター
【電話】0778-47-8009

問合せ：
地域包括支援センター(保健福祉課内)【電話】0778-47-8009
社会福祉協議会地域包括支援センター(今庄福祉センター2階)【電話】0778-45-1170
〃河野支所(河野保健福祉センター1階)【電話】0778-48-2260