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まちの話題 山海里(さんかいり)

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福井県南条郡南越前町

■秋山の自然を満喫
町民登山 10月29日(日)
秋晴れの中、町民登山が行われ、24名の方が参加しました。登山は越前市瓜生野町登山口から始まり、「塩の道」を通って、ホノケ山と高頭山を登頂しました。帰りは林道を歩き、日本海を見ながら菅谷峠に戻り、奥野々第二登山口に下山しました。参加者は、秋山の自然を大いに満喫していました。

■自然・文化・暮らしの豊かさを味わう
たくらCANVASマーケット 11月12日(日)
宅良地区住民と雑貨店GENOME、福井大学住環境計画研究室の学生らが旧宅良保育所の活用イベントとして始め、今年で7回目となる秋のマーケットが4年ぶりに規模を拡大して開催されました。様々な雑貨や食べ物などが販売され、大勢の来場者は質の高い品々に心を満たされているようでした。

■初期消火により延焼を阻止!
南越消防組合消防協力者表彰式 11月14日(火)
南越消防組合南消防署で初期消火活動に協力した方への消防協力者表彰が行われ、南越消防組合南消防署副署長から感謝状と記念品が授与されました。楠さんご夫妻(東谷)は、近所で発生した建物火災において、火災を早期発見し、消火器を使った迅速的確な初期消火活動を行い、延焼拡大を防ぎ被害を最小限に抑えた功績を称えられました。

■南越前町上下水道料金検討委員会
町に提言 11月21日(火)
南越前町上下水道料金検討委員会は、上下水道料金改定の是非に関する意見をまとめ、「昨今の物価高騰等を踏まえ維持管理に要する費用や老朽化対策に必要な費用等、様々な視点からの分析・検証を行った上で、今後の上下水道事業全般の経営見通しが立ったときに改めて調査・審議を行うべきである。」との提言を奥村充司委員長から岩倉町長に対し行いました。これを受けて、町では、令和6年度における上下水道料金の改定は見送り、令和8年度を目途に再度検討することとしました。

■豊かな風味や喉越しを味わう
第31回新そば収穫感謝祭 11月23日(木)
今庄そば道場で、新そば収穫感謝祭が開催されました。多くのそば好きや家族連れらが来場し、地元でとれた新そばを使ったおろしそばややまかけそばを、天ぷらと共に味わっていました。来場者は、新そばならではの風味や喉越しを堪能し、賑わいを見せていました。

■児童図書をご寄贈いただきました
北陸労働金庫丹南支店児童図書贈呈式 11月24日(金)
北陸労働金庫丹南支店から、地域交流行事チャリティとして町内3図書館に児童図書をご寄贈いただきました。
南越前文化会館にて贈呈式が行われ、北陸労働金庫丹南支店地域推進委員会の壁純一朗常任推進委員長から、上田教育長に児童図書24冊の目録が手渡されました。ご寄贈いただいた児童図書は町内3図書館で読むことができます。ぜひ、図書館にお越しください。

■昭和初期頃の今庄宿を再現
今庄宿まちなみ模型製作 11月29日(水)
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている今庄宿において、賑わい創出や誘客促進等を図るため、町が、昭和初期頃の今庄宿を可能な限り再現する模型を製作しました。本模型は旧京藤甚五郎家住宅に展示されており、旧北陸道沿いに形成された今庄宿の地割が現在まで良好に残されていることや、昭和初期頃のまちなみの発展の様子を見ることができます。

■4年ぶり営業再開の安全を祈願
今庄365スキー場安全祈願祭 12月4日(月)
12月23日(土)のオープンを前に、今庄365スキー場で安全祈願祭が行われました。岩倉南越前町公共施設管理公社理事長をはじめ、喜村町議会議長や来賓、スキー場関係者らおよそ30名が出席し、シーズン中の安全を祈りました。
岩倉理事長は、「4年ぶりの営業となる今庄365スキー場に、たくさんの方がご来場くださることを期待しています。」と述べました。

■2万人未満ウォーキングの部で全国5位!
オクトーバー・ランandウォーク2023全国市区町村対抗戦
(一財)アールビーズスポーツ財団が主催する「オクトーバー・ランandウォーク2023(全国市区町村対抗戦)」が10月の1ヵ月間開催され、南越前町が自治体の2万人未満ウォーキングの部において全国5位となりました。この大会は参加者の「ランニング」の走行距離や「ウォーキング」の歩数をスマートフォンアプリで集計し、個人、自治体によるランキングを日時更新する全国総参加型のオンラインイベントで、南越前町のウォーキングの部の参加人数は163人で、総歩数は約2,880万歩でした。

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