10月18日(金)、福井県に対する重要要望書を杉本福井県知事に提出しました。
町からは岩倉町長をはじめとする担当課長に加え、仲倉県議会議員にも同席いただき、次の事項について早期実現に向けた支援と協力を強く要望しました。
◆重要要望事項(全12項目)
・防災・減災まちづくりの推進について
・子ども子育て支援の充実について
・国道365号栃ノ木峠道路の直轄権限代行による早期事業化について
・国道8号の強靭化について
・上下水道施設の耐震化に対する支援について
・鳥獣害対策に対する支援の強化について
・次期「県営中山間総合整備事業」の早期採択について
・(仮称)鯖波大橋から南条スマートICまでの町道整備に対する支援について
・国道365号の消雪施設の整備促進について
・空家等対策の推進に対する支援について
・多様な児童生徒が共に学ぶ環境の実現(教職員等の定数改善・充実)について
・「国指定文化財保存活用等事業」に対する支援について
町は今後も県と連携し、より充実した施策展開に努めていきます。
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