~受彰おめでとうございます~
福井県では、毎年「ふるさとの日」(2月7日)に、地方自治の振興および社会福祉、産業、教育、文化などの発展に貢献し、その功績が顕著な個人または団体を表彰しています。
今年の受彰者は個人56名と3団体で、南越前町では次の方々が受彰されました。」
■自治振興功労者 生駒 一義さん(甲楽城・80歳)
南越前町議会議員および同議長として16年間務め、円滑な議会運営や地域の活性化など、幅広い分野で活躍を続け、町民福祉の向上と町政の発展に寄与されました。
〔受彰者の声〕
この度は、このような栄えある賞を賜り、誠にありがとうございます。これもひとえに、地域の皆様や周囲の方々のおかげと深く感謝申し上げます。今後も、これまでの経験を活かし、地域の発展などに努めてまいりたいと存じます。
■社会福祉功労者 三田村 清美さん(八幡・67歳)
昭和56年から長きにわたり、主に特別養護老人ホームにおいて高齢者の生活の質の向上に尽力し、地域から信頼される施設の運営に努めるなど、高齢者福祉の向上に寄与されました。現在は、(福)わかたけ共済部第2和上苑施設長を務められています。
〔受彰者の声〕
このような栄えある賞を賜り、ありがとうございます。これもひとえに、多くの方々のおかげと感謝しております。今回の受彰を励みに、今後も、地域福祉の発展に全力を尽くしてまいりたいと存じます。
■産業振興功労者 中村 忠郎さん(下新道・87歳)
平成3年に今庄土地改良区理事に就任以来、経営体育成基盤整備事業や中山間地域総合整備事業による農業経営の安定化や、維持管理費の低減を実現するなど、農業の振興に寄与されました。
〔受彰者の声〕
このような栄えある賞を賜り、ありがとうございます。これもひとえに、地域の方々のおかげと感謝しております。今後も微力ながら、地域農業の振興に努めてまいりたいと存じます。
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