原子力発電所の廃炉作業などで生じたクリアランス金属を再利用した「水仙型防犯灯」が「河野シーサイド温泉ゆうばえ」駐車場と「特務艦関東慰霊碑」前に設置されました。この水仙型防犯灯は、県の「クリアランス制度(※)」普及促進事業において、福井南高等学校の生徒が越前水仙をモチーフにデザインを手がけました。近くをお通りの際は、ぜひ探してみてください。
※クリアランス制度とは、原子力発電所の解体作業物などの中で、放射能濃度が極めて低く、人体への影響を無視できる物を、国の認可・確認を経て、普通の廃棄物と同様に再生利用または処分できる制度のこと。
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