■義援金で能登半島地震被災地を支援 今庄小学校義援金寄託 3月10日(日)
今庄小学校6年生の児童6名が小学校で実施した募金活動で集まった義援金を町に寄託しました。この義援金は、児童会長の諸田さんが委員会で募金活動を提案し、児童と教員に募ったもので、計4万5,657円が寄せられました。義援金は町を通じ日本赤十字社石川支部に送られました。
■災害に備え、非常食を体験 町内小中学校非常食体験給食 3月11日(月)
大きな災害に備え、非常食を食べることに慣れてもらおうと、町内小中学校で非常食体験給食が行われました。体験では、救給カレー(パックにカレーとご飯が一緒に入ったもの)などが用意され、児童生徒らは非常食を美味しそうに味わいながら、災害に備えることの大切さを学んでいました。
■南越前町青年交流事業 南越前町GG隊ドライフラワー寄贈 3月11日(月)
南越前町GG隊が今庄診療所・今庄老人保健施設に、1月に行われた「はたちのつどい」のフォトスポットとして制作したドライフラワーを寄贈しました。これは、ドライフラワーを地域貢献のために長く活用してもらおうと行ったもので、「色鮮やかな花々が日々の癒しになってほしい」という願いが込められています。
南越前町GG隊は、若者同士で交流を深めながら、町を楽しく賑やかにするための活動を行っています。
■人々の生活を守る重要な任務 海上自衛隊幹部候補生学校入校・入隊予定者激励会 3月13日(水)
海上自衛隊幹部候補生学校に入校予定の澤﨑みの莉さん(東谷)と海上自衛隊舞鶴基地に入隊予定の小林碧さん(小倉谷)の激励会が町長室で行われました。岩倉町長をはじめ、自衛隊福井地方協力本部の鬼頭祐介本部長らが出席し、平和を守る決意と国防・災害支援などの重要な役割に対する使命感をもって活躍されるよう激励しました。
■今まで夢を運んでくれて、ありがとう 今庄駅付近で特急列車お見送り 3月14日(木)
今庄駅付近で、特急列車の別れを惜しむお見送りイベントが開かれ、町内小中学校の児童生徒や町民らが集まりました。サンダーバードやしらさぎの絵などを描いた自作看板を南越前中学校文化芸術部が設置し、慣れ親しんだ特急列車が今庄駅に近づくと、児童生徒や町民らは手や旗を懸命に振り、特急列車を見送っていました。
■火災への安全意識を高める 令和6年春季火災予防運動に伴う警防訓練 3月17日(日)
糠地区にて、春の火災予防運動に伴う警防訓練を実施しました。住宅密集地で火災が発生したという想定で、区民、糠自警消防隊による初期消火活動および消防職員・消防団員による消火活動を行いました。これにより、地域全体の火災に対する安全意識が高まり、火災発生時に迅速かつ適切な行動をとることができるようになりました。
■子どもたちの安心安全のために 防犯用ブザー寄贈 3月18日(月)
福井エフエム放送(株)の堀謙代表取締役社長が町長室を訪れ、防犯ブザー65個を寄贈し、岩倉町長に目録を手渡しました。防犯ブザーは、地域安全活動賛同企業の協賛により21年にわたり県内の小学新一年生全員にプレゼントされており、岩倉町長は長年の取組みに対し謝辞を述べました。
■安全確認をしっかりと! 南越前中学校自転車交通安全教室 4月10日(水)
南越前中学校の生徒を対象に、自転車の正しい乗り方や交通ルールなどを身につけ、自分やほかの人の命を守れるよう自転車交通安全教室が開かれました。生徒たちは、警察官や町交通安全指導員から安全確認の大切さを教わりながら、実際に自転車で道路を横断していました。
■集会所が新しく 栄区集会所落成式 4月13日(土)
栄区集会所の落成式が行われ、岩倉町長をはじめ、栄区長および区民、関係者が出席しました。栄区集会所は令和4年8月の大雨により被害を受けたため、新しく建て直し、今庄ならではの雪囲い風の外装やバリアフリーデザインを取り入れ、区民にとって親しみやすく、利用しやすい集会所となりました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>