受彰おめでとうございます

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■社会教育功労者　文部科学大臣表彰伝達式
3月18日(月)、井上英之さん(金粕)が町長室を訪れ、社会教育功労者文部科学大臣表彰伝達式が行われました。
この表彰は、長年にわたり地域における社会教育の振興に功労のあった方に対し、その功績をたたえ文部科学大臣が表彰するもので、井上さんは平成7年4月に旧南条町社会教育委員に就任以来、通算28年間の長きにわたり地域の社会教育の推進に力を注ぎ、公民館運営審議会委員や文化会館運営協議会役員としても地域の公民館活動の推進と公共文化施設の健全な運営に寄与するなど、社会教育、生涯教育の推進・発展に多大な貢献をされた功績が認められ、文部科学大臣から表彰を受けました。
町長から表彰状を受けとった井上さんは、「このような表彰を受けることができたのは周りのみなさまの支えがあってこそ、これからも地域のために頑張っていきたい」と受彰の喜びを述べました。

■第12回日本医師会 赤ひげ功労賞　受賞報告会
赤ひげ功労賞を受賞した河野診療所長の河合邦夫医師が、3月12日(火)に役場を訪れ、岩倉町長に受賞を報告しました。
赤ひげ功労賞は、地域の医療現場において長年にわたり住民の健康管理に尽力し、人々が安心して暮らせるまちづくりに大きく寄与した医師の功績を称え日本医師会が表彰するもので、河合医師は、「へき地診療所」として開設している河野診療所に、平成5年6月から30年以上にわたり勤務し、地域住民の健康を見守ってこられました。
岩倉町長は、「長年にわたり地域医療にご尽力頂き、ありがとうございます」と感謝の意を伝えました。河合医師は、「武生医師会、福井県医師会のご推薦を受け、この賞を頂くことができました。長く勤務出来たのは、地域住民の皆様のご支援があってのことであり、すべての方々に感謝申し上げます」と受賞の喜びを述べました。