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福井県坂井市

■歩いて元気に!歩こっさチャレンジ ~ウオーキングで心も体も元気になろう!~
皆さん、市健康アプリ「歩こっさ+(プラス)」は、ダウンロードしましたか。「歩こっさ+」は歩いてポイントを貯め、手軽に楽しくお得に健康づくりができるウオーキングアプリです。
市では「スマートフォンを持っていない…」「アプリが使えない…」そんな皆さんを対象に、台紙での「歩こっさチャレンジ」を実施しています。チャレンジ項目を実践し、台紙に付いているはがきで応募して、お得な特典を獲得しましょう。なお、応募は一人1回限りです。
対象:市健康アプリ「歩こっさ+」を利用していない18歳以上の市民
チャレンジ項目(次の全てを実践して応募):
(1)健(検)診を受ける
(2)週2日以上、1日合計30分以上歩く(応募期限までの3週間)
(3)脳トレ4問に回答する
(4)健康川柳を考える
(5)アンケートに回答する
チャレンジ特典:市内農産物直売所商品券500円分
※抽選で100人
応募期限:12月31日(日)
※当日消印有効
台紙の設置場所:健康増進課、各支所、市内コミュニティセンター、市立図書館など

◇市健康アプリ「歩こっさ+」でもチャレンジを実施!
アプリでは、10月に「歩こっさカードチャレンジ」を実施します。詳しくは、10月1日(日)以降にアプリ内でお知らせします。
スマートフォンをお持ちの人で市健康アプリ「歩こっさ+」をまだ利用していない人は、この機会にダウンロードしてください!
※詳しくは、本紙をご覧ください。

問い合わせ:健康増進課
【電話】50-3067【FAX】66-2940

■おいしく、楽しく、食べきろう! 10月は「食品ロス削減月間」
「食品ロス」は、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。坂井市の令和4年度のごみ組成調査では、家庭から出された燃えるごみのうち約3割が食品廃棄物(手つかず食品や食べ残しなど)や生ごみでした。
食品ロスを減らしていくことは、家計の節約、処分経費の節減、そして地球温暖化の抑制につながります。一人一人ができるところから取り組んでいきましょう。

◇今日からできる!食品ロス削減の取り組み
買い物に出かけるときや、料理をするとき、次のことに気を付けましょう。
・買い物に出かける前には、食品の在庫を確認して必要な分を購入しましょう
・賞味期限や消費期限を確認し、すぐ食べる食品は陳列順に購入しましょう
・料理するときは、消費期限を確認し食材は工夫して使い切りましょう
・料理は適量を作り、おいしく食べきりましょう
・作り置きした場合は、忘れないよう冷蔵庫内の配置を工夫しましょう
・外食のときは、食べきれる量の注文を、心掛けましょう

◇消費期限と賞味期限
消費期限は「安全に食べられる期限」です。賞味期限は「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」です。一度開けてしまった食品は期限に関係なく早めに食べるようにしましょう。

◇「食品ロス」クイズ
令和3年度の日本の食品ロス発生量はどれくらいでしょう?
(1)年間約523万トン
(2)年間約600万トン
(3)年間約646万トン
答え:令和3年度推計値は(1)です。毎日大型トラック(10トン車)約1,430台以上の食品を廃棄していることになります。(2)は平成30年度、(3)は平成27年度の推計値です。
出典:農林水産省、環境省

問い合わせ:環境推進課
【電話】50-3032【FAX】66-2940

■市内の公共施設などで障害者手帳アプリ「ミライロID」が使えます
市内の公共施設などの使用料・利用料の減免を受けるときに、障がい者手帳アプリ「ミライロID」の利用ができるようになりました。

◇ミライロIDとは?
株式会社ミライロが提供するスマートフォン向けアプリです。お手持ちの障害者手帳の情報をアプリに登録すると、自分のスマートフォン上で障害者手帳の情報を表示することができます。ミライロIDが使える場所では、アプリ画面を見せることで障害者割引・減免を受けることができます。

◇ミライロIDの特徴
・障害者手帳をスマホに表示できる
・一人ひとりに合わせた情報を配信
・必要なサポートの伝達をアシスト

◇市内でミライロIDが使える場所
・丸岡城
・一筆啓上日本一短い手紙の館
・丸岡総合福祉保健センター(霞の郷温泉)
・三国温泉ゆあぽ~と
・龍翔博物館
・市健康増進センター
・アーバンデザインセンター坂井
・社会体育施設
・ぐるっと坂井(コミュニティバス)
・イータク(オンデマンド型交通)
※対象者や割引内容は、施設・事業によって異なります。詳細は各施設などのホームページか運営事業者にご確認ください

問い合わせ:社会福祉課
【電話】50-3041【FAX】68-0324

■地域ぐるみでの助け合い 「避難行動要支援者支援制度」の登録をお願いします
避難行動要支援者支援制度は、「災害時に自力で非難することが困難な人」の情報を共有し、地域の力をお借りして支援する制度です。地域の住民は地域で守るという意識を持って、自然災害などがあったときに、助け合える体制を作っていきましょう。
要件(すべてに該当):
・災害時に自ら避難できず、地域の支援がなければ避難が困難な人
・地域に個人情報を提供することに同意できる人
対象(いずれかに該当):
(1)身体障害者手帳1・2級がある人(肢体不自由、視覚または聴覚障害)
(2)療育手帳A1・A2がある人
(3)精神障害者保健福祉手帳1・2級がある人
(4)要介護認定者のうち、要支援1以上の人
(5)福祉サービスを受けている難病患者
(6)自力で避難することが困難な人
※在宅者が対象となるため、施設などに入所されている人は該当しません
登録方法:社会福祉課または各支所へ登録調査票を提出いただくか、地区の民生委員にお尋ねください。
※登録しても災害の状況などにより、支援を受けられない場合があります。支援はご厚意による協力であり、地域の支援者・関係者に法的な責任や義務が伴うものではありません
※3年に1度、登録内容の確認通知を送付します。修正がある場合はご協力をお願いします

◇避難行動要支援者制度の仕組み
避難行動要支援者の情報を地域で共有するために、ご本人に各機関への情報提供の同意をいただきます。情報は地域ごとの台帳にして、自治会、民生委員会、消防本部、警察署に提供します。
市民の皆さんの安全が確保できるよう取り組んでいます。

問い合わせ:社会福祉課
【電話】50-3041【FAX】68-0324

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