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■ひとり暮らしの高齢者などに緊急通報装置を貸し出しています
ひとり暮らしの高齢者などに、24時間365日対応可能な緊急通報装置を貸し出しています。定期的な安否確認のほか、ボタンを押した場合や人の動きが長時間感知できない場合に受信センターに通報されます。緊急通報があったときは、警備員を出動させるとともに、協力員に連絡し状況確認を依頼します。必要に応じて消防などへの出動要請も行います。
※協力員の依頼は、連絡が入った場合、すぐに駆けつけられる人に、申請者が行ってください
※設置には固定電話回線および電話機が必要です
対象者：市内に住所を有するひとり暮らしで、次のいずれかに該当する人
・おおむね65歳以上で、健康上不安がある人
・身体障害者手帳1級または2級の人
負担額：月額1,500円
※所得の少ない人は、減免の対象となる場合があります。詳しくは、お問い合わせください
※電話代、電気代は個人負担です
※設置後に自己負担額が変更となる場合があります
申請から利用までの流れ：
(1)高齢福祉課、または各支所へ申請書を提出
(2)事業者が、設置日時について連絡し、ご自宅に伺い、装置を設置します
※借家の場合は、所有者の承諾書が必要です

問い合わせ：高齢福祉課
【電話】50-3040【FAX】68-0324

■毎年10月は乳がん月間　ブレスト・アウェアネスのすすめ
乳がんは女性に多いがん第1位。乳がんの女性患者は増加傾向にあり、約9人に1人がかかると言われています。乳がんは早期発見・早期治療により90%以上の人が治るとも言われています。しかしながら早期の段階では自覚症状がほとんどないため、2年に1回の検診を受けることが早期発見の有効な手段です。
また、定期的ながん検診に加え、普段の生活で、ブレスト・アウェアネスを取り入れてみませんか?

◇乳がんを予防するためにブレスト・アウェアネス
ブレスト・アウェアネスは、「乳房の状態に日頃から関心を持つ生活習慣」のことです。これは「日々、しこりを探す」ということではありません。着替えや入浴などの際に、見て、触って、感じるという意識を持つことで、普段の身体の状態を把握する、そして普段と違う「しこり」「皮膚のへこみやくぼみ」などの変化に気が付く機会を増やそうということです。
またこれらの変化が、すべて乳がんの症状というわけではありませんが、早めに医師に相談することで、乳がんの早期発見につなげることができます。

◇ブレスト・アウェアネスの4つのポイント
(1)自身の乳房の状態を知る
(2)乳房の変化に気を付ける
(3)変化に気が付いたらすぐ医師へ相談する
(4)40歳になったら2年に1回乳がん検診を受ける
市ホームページで、乳がんのセルフチェックを紹介しています

問い合わせ：健康増進課
【電話】50-3067【FAX】68-2940

■第18回坂井市民文化祭を開催します!
「未来へ・はばたく坂井の文化」をテーマに、第18回坂井市民文化祭を開催します。総合開会式では、郷土芸能、仕舞、コーラス、バレエの芸能発表や生け花の作品展示があります。また、地域特有の芸術文化から伝統文化・生活文化などが各地区会場に集まり、交流と融合を繰り広げる「文化の祭典」をお楽しみいただけます。

◇『総合開会式』
日時：10月28日(土)　10：00～
場所：たかむく古城ホール
10：00～　芸能発表(第1部)
・丸岡支部[伝統芸能]竹田じょんころ子供太鼓と竹田音頭保存会
・三国支部[郷土芸能]三国節保存会
・春江支部[仕舞]宝生流謡曲　市能勢倶楽部
10：35～　開会式
11：00～　芸能発表(第2部)
・坂井支部[コーラス]坂井コーラス
・丸岡支部[バレエ]フクイバレエ団・丸岡研究所

▽各地区の会場の日程　10月28日(土)～29日(日)、11月4日(土)～5日(日)

問い合わせ：
文化課【電話】50-3164【FAX】68-1480
市文化協会【電話】43-6418【FAX】43-6419