■「ずるい人 いつでも一歩 ひいて問う わたしにどこまで 言わせるつもり」俵万智(たわらまち)展の影響を受けさっそく一首。直接伝えるのは躊躇しちゃうことも、短歌にのせれば本音がちらり。立ち止まって言葉を紡ぐ午後は紅茶が合います。(恵)
■街はいよいよホリデーシーズン。僕はずっとそばにいる。キラキラした思い出を飾るように付けるオーナメント。たくさんのプレゼントは全てあなたへと。キャンドルはただ燃え続ける。聖なる夜は静かにふける。Merry Christmas
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