FOCUS(フォーカス) まちの話題をお届けします。

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◆遊ぼう!学ぼう!やってみよう!木こりのお仕事に挑戦
6月25日(日)
森や林業の魅力を学べる木こりのMOKUIKU(モクイク)がっこうが丸岡町竹田地区の木育ガーデンPLAY(プレイ)で開校されました。市内在住の親子41人が参加し、自然の中で木こりのお仕事を体験。参加した親子たちは、のこぎりでの丸太切りやまき割り、火起こしに夢中になりながら、木こりのお仕事や森林を守る役割、大切さについて関心を深めていました。

◆笑顔がひろがる時間　赤ちゃんとふれあい体験
6月28日(水)～6月29日(木)
赤ちゃんとのふれあいを通して命の大切さや子育ての喜びを感じてもらおうと、市内中学校で「赤ちゃん抱っこ体験学習」が行われました。中学生が赤ちゃんと対面するのは4年ぶりで、お母さんから出産や育児の体験談を聞きました。三国中学校の小森恵莉奈(こもりえりな)さん(3年生)は「赤ちゃんは喜怒哀楽が激しく、気分に合わせたお世話は大変」と話しました。

◆赤十字奉仕団の防災講習　学生が防災・奉仕活動を体験
6月28日(水)
市赤十字奉仕団が市内の中学校と高校で、次世代へ防災・奉仕活動を普及するため、市防災士の会と連携し、防災講習を行いました。生徒は、非常食の作り方や三角巾を使った応急手当法などを学びました。同奉仕団の定池りゆ子(さだいけりゆこ)委員長は「災害に対して関心を持ってもらい、即戦力になってほしい」と次世代を担う子どもたちに期待を寄せていました。

◆願いが波間に落ちていく　まぶしく輝く海を開く
7月10日(月)
三国サンセットビーチと浜地海水浴場で、海開き式が開催されました。安全を祈願する神事が行われ、地元関係者約20人がシーズン中の無事故を祈りました。三国サンセットビーチ振興会の大井七世美(おおいなよみ)会長は「夜市と称して、夜の海を楽しんでもらう企画を考えている。大勢のお客様に楽しんでもらいたい」と抱負を語りました。

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