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福井県坂井市

市民の皆さんの生活に直結する制度やイベントを紹介するコーナーです。

■運転免許自主返納出張所を開設します
高齢により、運転に少しでも不安を感じている人は、運転免許の自主返納を考えてみませんか。警察への免許返納と支援事業の申請が一度にできる臨時出張所を開設します。免許返納について迷っていて、警察に相談だけしてみたいという人もお気軽にお越しください。
日時:9月26日(火) 9時〜12時
場所:坂井市役所三国支所
対象:市内在住の人
持ち物:運転免許証(有効期限内のもの)
注意事項:
・免許返納は本人申請に限ります
・免許返納後は車の運転はできませんので、当日は家族の送迎または、公共交通機関などをご利用ください
・運転経歴証明書の発行を希望する人は、交付手数料1,100円、証明写真1枚(縦3cm×横2・4cm)が必要です

問い合わせ:危機管理対策課
【電話】50-3525

■固定資産税の一斉調査にご協力をお願いします
市では、固定資産税の適正な課税のために、土地の利用状況や家屋の新増築、取り壊しなどを確認する一斉現況調査を実施します。増築、取り壊しなどがあれば、税務課までご連絡ください。
期間:9月27日(水)〜11月下旬 8時30分〜17時15分
区域:市内全域
調査対象:屋根および周壁などで外気を分断し(プレハブ、コンテナハウス、カーポートを囲ったものを含む)、土地に定着した建造物であって、用途性(住居・工場・店舗・事務所・物置など)を満たすもの
調査方法:外観調査(写真撮影する場合があります)

問い合わせ:税務課
【電話】50-3023【FAX】66-2932

■流行前に早めのワクチン接種を! インフルエンザの予防接種費用を一部助成します
インフルエンザが流行する季節が近づいてきました。特に高齢者は、感染すると重症化する恐れがありますので、早めのワクチン接種を心がけましょう。
接種助成期間:10月1日(日)〜令和6年1月31日(水)
助成回数:1回
接種方法:接種前に医療機関を予約し、必要事項を記入した通知書と自己負担金、健康保険証を医療機関窓口に提出

◇高齢者インフルエンザ予防接種について
助成対象者:
(1)昭和33年12月31日以前に生まれた人
(2)昭和34年1月生まれの人
(3)60〜64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能やヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能の障がいがある身体障害者手帳1級程度の人
※(1)(2)の対象者は、65歳の誕生日から接種できます
※(1)の対象者には、9月下旬に通知書を郵送します
※(2)(3)の対象者には通知書が届きませんので、接種前に健康増進課までご連絡ください
自己負担額:2,200円
※生活保護世帯員は無料
接種医療機関:県内の協力医療機関
※協力医療機関以外で接種する場合は、事前申請が必要です。接種前に医療機関へお問い合わせください

◇こどもインフルエンザ予防接種について
助成対象者:平成29年4月2日〜令和4年12月31日に生まれた人
※1歳の誕生日から接種できます
自己負担額:接種料金から助成額2千円を差し引いた金額
接種医療機関:市内の協力医療機関
※基礎疾患などの理由で市外のかかりつけ医での接種を希望する場合は、接種前にかかりつけ医へお問い合わせください

問い合わせ:健康増進課
【電話】50-3067【FAX】66-2940

■“婚活界のカリスマ”がサポートします! [婚活界のカリスマと行く恋バスツアー]
「坂井市結婚応援日本一!アイデアコンテスト」で特別賞に輝いた恋活イベントを実施します。「婚活界のアロンアルフア」「歩くカップル製造機」などの異名を持ち、これまでに成立させたカップルは2,000組以上。そんなカリスマ荒木直美(あらきなおみ)氏が帯同するバスツアー。バスに乗って市内を移動し、ランチや遊覧船などを楽しみながら親交を深めるツアーです。男性参加者は、荒木氏による事前オンラインセミナーにご参加いただけます。心強いバックアップのもと、素敵な出会いをかなえてみませんか。
日時:10月7日(土)
・男性…9時40分〜
・女性…10時〜
場所:いねす
対象:30〜45歳の坂井市に興味のある男女
定員:男女各20人
※申込多数の場合は、抽選
参加費:3,500円
申込期限:9月24日(日)
申込方法:専用の申込フォームからお申し込みください。
※専用申込フォームは本紙をご覧ください。

問い合わせ:結婚応援課
【電話】50-3018【FAX】66-2935

■最大150,000円を助成 認知症カフェの実施事業所へ助成します
認知症になっても、安心して生活を継続するため、また、家族の介護負担軽減を図るため、「認知症カフェ」を運営する事業所に対し、事業費の一部を補助します。詳しくは、市ホームページをご覧ください。

◇認知症カフェとは
・認知症の人およびその家族が気軽に集え、相談できる場所
・地域の人も共に集い、認知症について正しい理解を深められる場所

◇補助の対象と補助額の上限
・認知症カフェの運営に係る経費
※1カ所につき上限12万円
・開設に必要な設備、備品の整備費
※初年度1回限り。1カ所につき上限3万円

◇補助要件(全てに該当)
(1)市内に事務所または事業所を有する社会福祉法人、医療法人など
(2)3年以上継続して活動が見込めるもの
(3)認知症カフェを市内で毎月1回以上(1回2時間程度)開催し、10人以上が活動できる場所で開催すること
(4)スタッフは2人以上とし、そのうち1人は専門職員(医療や福祉などの資格を有し、かつ相談業務の経験者)を配置すること

問い合わせ:高齢福祉課
【電話】50-3040【FAX】68-0324

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