◆この気候や土壌があってこそ! 丸岡町のそばはうまい!
11月25日(土)
丸岡産のそば粉を使ったおろしそばが食べられる「そばの里丸岡 新そばまつり」が、一筆啓上茶屋前で開かれ、地域住民やそば好きの来場者でにぎわいました。まつりはそば農家やそば打ち愛好会、JA、市などでつくる丸岡そば振興協議会が主催で、約1,900食が提供されました。来場者たちは、香り立つ風味豊かな新そばに舌鼓を打ちました。
◆さかい国際フェスティバルが開催されました
12月3日(日)
坂井市国際交流協会が、在住外国人が主役となる国際フェスティバルを春江東コミュニティセンターで開催しました。ベトナム音楽や各国のダンス、二胡(にこ)の演奏など、国際色豊かで多彩なパフォーマンスを披露。会場では、ガパオライスなど世界の食文化を味わうこともでき、訪れた約350人の外国人と日本人は、多種多様な文化を通し交流を深めました。
◆ふるさとづくり大会でゴルゴ松本(まつもと)さんが命の授業
12月9日(土)
ふるさとづくり大会が、みくに未来ホールで行われました。まちづくりや青少年健全育成の活動をする個人・団体の表彰式では、28人と3団体が受賞。同時開催した、お笑いコンビTIM(ティーアイエム)のゴルゴ松本さんの記念講演会には約300人が参加。ゴルゴ松本さんは「言葉にすると叶う」と話し、命、言葉、人生をテーマに魂のこもった熱い授業を繰り広げました。
◆日常生活が送れるワケ 税金の必要性を学ぶ
12月12日(火)
税金の意義や役割を正しく理解し、税金に関する意識を高めることを目的として、坂井中学校3年生を対象に租税教室が行われました。市職員が講師となり、日常生活における具体的な事例を取り上げ説明。参加した道下漣(みちしたれん)さんは「税金を払わなければ、今普通にできている暮らしができなくなると知り、ちゃんと税金を払おうと思う。」と話しました。
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