FOCUS(フォーカス) まちの話題をお届けします。

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■縄文人の気分で挑戦　オリジナル縄文土器づくり
1月8日(月・祝)
小麦粉を原料にしたパン粘土を使ったミニチュアの縄文土器づくりが、龍翔博物館で行われました。同館では、「楽しく親しみやすい」をテーマに博物館を身近に感じてもらうため、講演会や体験などのイベントを毎月開催。参加した牧田珠槻(まきたみつき)さんは、「楽しかった。作った土器は、お花をいれてキッチンに飾りたい」と笑顔で話していました。

■能登半島地震の被災地支援　給水車や食料、飲料水を届けた
1月8日(月・祝)、15日(月)
能登半島地震の被災地を支援するため、8日(月・祝)に給水車を派遣し、15日(月)に救援物資を届けました。給水車は、石川県中能登町で応急給水作業を行い、支援物資としてカップ麺やおかゆなどの食料と飲料水、ブルーシートなどを石川県輪島市にある「道の駅輪島」「輪島マリンタウン」に届けました。

■自然や日常の一瞬を写真に　自慢したいところが大集合!
1月22日(月)～2月5日(月)
市内の誇れるものや自慢したいものの写真を募集したコンクール「いいね　さかい!」の受賞作品の展示が、坂井市役所で行われました。この作品展は、市の魅力を再発見してもらおうと、春江坂井ライオンズクラブが実施。訪れた人たちは、「市の誇れるところや、知らなかったところがこんなにあったなんて」と、さまざまな風景の写真に見入っていました。

■見かけたら、安心!　市防犯隊へ青色回転灯の車を寄贈
1月15日(月)
県防犯協会から市防犯隊へ、青色回転灯を装備した防犯パトロールカー1台が寄贈されました。贈呈式では、同協会の小寺洋一(こでらよういち)理事長からレプリカのカギを受け取りました。池田市長は「パトロールを頻繁にやることは重要で、市民の安心安全につなげていきたい」と感謝しました。車は市役所に配置され、坂井地区のパトロールに使われます。

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