■地域のことを自分たちの手で 生徒が考えたプランを発表
2月28日(水)
坂井中学校の3年生が地域活性化をテーマに取り組んできた、「坂井町まちづくりプロジェクト」の発表会が坂井市役所で行われました。この学習は、生徒が地域の課題に主体的に関わり、現状を分析し、解決策を考える力を育むことを目的に実施。中山修志(なかやましゅうじ)さんは、「地域のことを何も知らなかったけれど、便利で良い町だという印象に変わった」と話しました。
■市内企業が一堂に会する坂井市合同就職説明会を開催
3月13日(水)
2025年春卒業予定の大学生、短大生などの就職活動が本格的にスタートし、市主催の合同就職説明会がハートピア春江で開かれました。市内に事業所のある企業20社がブースを出し、35人の学生らに事業内容や求める人物像などを説明しました。参加した学生は「興味のある企業から気になっていることが聞けて良かった」と話していました。
■温暖化を食い止めろ! ゲームから学ぶ、できること
3月14日(木)
ゲームを通じてSDGsについて理解を深めてもらおうと、県内若手社員が開発に取り組んできた「ふくい温暖化クライシスボードゲーム」のお披露目会が、丸岡南中学校で行われました。地球温暖化を身近な「自分ごと」として考えてもらうため、県が企画。参加した生徒たちは「仲間と話し合って、協力して課題をクリアすることが大切」と話していました。
■時代を切り拓き、かがやく大人に 人生の門出に新たな決意「はたちのつどい」
3月17日(日)
ハートピア春江ではたちのつどいが開催され、2003年度生まれの764人が出席しました。アトラクションでは、坂井市出身のシンガーソングライター青空(そら)さんによる弾き語りLIVEや抽選会など、実行委員が考えた魅力あふれる内容に、会場は大盛り上がり。式典後は、友人との再会を喜び合ったり、写真を撮り合ったりと和やかな雰囲気に包まれていました。
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