姉妹都市の韓国東海市へ研修職員として派遣されていた松尾莉奈(りな)さんが帰国しました。
半年間、お疲れ様でした。
9月は保健政策課で研修しました。
認知症の高齢者の方々と共に、介護プログラムにあるマグカップ作りやシャンプー作りを体験しました。プログラム間の待合時間にも手を使った運動があり、認知症対策が取り入れられていて、興味深く体験しました。
研修を終えて…
東海市では日本よりも進んでいるデジタル化や、力を入れている観光開発を直接見ることができて大変勉強になりました。
派遣中は、この場をお借りして配属先での経験をご報告させてもらいました。様々な担当課を回り、その中で多くの方と接し、話すことができ、さらに知識を増やすことができました。これまでの人生の中で最も濃く、多くの方との出会いに恵まれた半年間でした。この経験をこれからの仕事に活かしていきたいと思います。
これからも、東海市と敦賀市の更なる交流に貢献できるように尽力します。
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