敦賀の観光!食!土産物!埼玉県さいたま市でPR
~つるが観光物産交流フェア~
10月26日(木)から30日(月)の期間、令和6年3月16日の北陸新幹線敦賀開業に向け、新幹線敦賀開業まちづくり推進会議主催の「つるが観光物産交流フェア」が開催されました。会場では、敦賀真鯛や敦賀ふぐなどの海産物や昆布加工品など、市内事業者による催事販売をはじめ、敦賀の観光や新幹線開業のPR、体験型ワークショップの開催など、来場者に「敦賀」を知ってもらう「おもてなし」が催されました。
会場となったイオンモール与野は、北陸新幹線停車駅である大宮駅付近の店舗で、新幹線開業による時間短縮効果が高いことや、海のない内陸エリアで海産物の需要が高いということもあり、昨年に続き実施されました。
来場者の矢島彰子(あきこ)さん(さいたま市在住)は、「敦賀の食を知ることができた。ぜひ敦賀に行ってみたい」と語っていました。
◆新幹線敦賀開業まちづくり推進会議とは
令和6年3月16日の北陸新幹線敦賀開業に向け、市内の賑わい創出やさらなる誘客に繋げていくことを目的に、行政・民間・関係団体などが一丸となり、開業に向けたプロモーションやイベントの検討などを行う「新幹線敦賀開業まちづくり推進会議」が令和2年4月に設立されました。市内の民間団体を中心として、敦賀市や敦賀商工会議所を含む29団体が参画し、年数回の会議や3つの部会(イベント・おもてなし・情報発信)での議論を踏まえ、オール敦賀体制で新幹線開業に向けたまちづくりに取り組んでいます。
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