街角スケッチ

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■SDGsを実践!食品の寄付に協力を
12月13日　フードドライブポスト設置式
家庭などで使いきれない食品を持ち寄り、地域で必要としている方にお届けする活動の一環として、バロー敦賀店・木崎店にフードドライブポストが設置されました。(株)バロー、つるが子ども食堂ネットワーク、敦賀市の3者で締結される「常設フードドライブポスト設置に関する協定」に基づくこの活動は、2府10県で実施されており、ポストの設置は、敦賀市が県内3例目となります。齋藤芳樹(さいとうよしき)(株)バロー福井地区地区長は、「支援の輪が広がることを期待します」と述べていました。

■元気なうちに「もしもの時」を考える
12月15日　在宅医療・在宅介護市民公開講座
在宅医療や在宅介護の現状を学び、自分自身や家族、大切な人の将来を考えるきっかけづくりを目的に、敦賀市在宅医療在宅介護連携推進協議会主催で市民公開講座が開催され、約130人が参加しました。第1部では、明峰クリニックの木村輝明(きむらてるあき)院長による講演と、市長寿健康課から医療や介護の情報や「もしもの時」に自身の思いを記すことができる「あんしん連携ファイル」の紹介や利用方法について、説明がありました。第2部では、「あんしん連携ファイル」の活用について、寸劇や活用事例を交えわかりやすく紹介されました。

■これからもチャレンジし続ける女性に!
12月16日　Mrs of the Year(ミセスオブザイヤー)2024JAPAN FINAL(ジャパンファイナル)審査員特別賞受賞者市長表敬訪問
Mrs of the Year 2024 JAPAN FINALが11月に東京で開催され、敦賀市在住の橋本里香(はしもとりか)さんが審査員特別賞を受賞しました。Mrs of the Yearはアジア最大級のミセスコンテストで、「自身にリミットをつくらず、エイジレスに、ボーダーレスに、ジェンダーレスにチャレンジをし続ける、愛と感謝に溢れたカッコいい女性になろう」を理念に、行動の美を競う大会です。橋本さんは地方大会を経てJAPAN FINALへの出場権を勝ち取り、そのファイナリストの中から選ばれました。これからもチャレンジし続ける女性として、ご活躍を期待しています。

■ツヌガ君サンタと楽しいクリスマス
12月19日　松原保育園にツヌガ君サンタが訪問
サンタクロースに扮した敦賀市公認キャラクターのツヌガ君が市内5カ所の保育園を訪れ、園児たちと交流しました。この企画はNPO法人THAPが毎年行っており、今年で26回目を迎えます。松原保育園では、園児がクリスマスの曲に合わせて元気いっぱいに歌を歌ったりダンスを踊ったりしました。またツヌガ君との記念撮影では、ツヌガ君と触れ合う園児たちの嬉しそうな笑顔が見えました。めろん組(年長)の園児たちは「ツヌガ君を見たことはあったけど、今日はサンタの服を着ていてかわいかった」「歌やダンスが楽しかった」など、楽しそうに話していました。

■プロ野球選手たちが敦賀に凱旋
12月19日　敦賀気比高等学校卒業生プロ野球選手トークショー
学校法人嶺南学園主催で、敦賀気比高等学校を卒業しプロ野球で活躍している読売巨人の内海哲也(うつみてつや)1軍投手コーチ、オリックス・バファローズの山田修義(やまだのぶよし)投手、同チーム西川龍馬(にしかわりょうま)外野手、同チーム山﨑颯一郎(やまざきそういちろう)投手の4人を招いたトークショーが市民文化センターで開催され、約1,100人が参加しました。トークショーでは、4人の高校生時代の思い出話や、会場にいた高校生時代の恩師から当時の選手たちの様子などが語られました。後半は、来場者からの質問コーナーや、地元少年野球チームから選ばれた球児とキャッチボールをするなど、終始会場は盛り上がりをみせていました。

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問合せ：広報広聴課
【電話】22-8112