昭和56年6月に建築基準法の改正で耐震基準が大きく改正されました。そのため、改正前の基準で建てられた建物は、地震で倒壊などの大きな被害を受けています。
■リフォームとあわせた補強工事が断然お得!
・筋かいを入れる
・筋かいをたすき掛けにする
・構造用合板を張る
・基礎の増打ち
○部分的な耐震改修も可能!
・利用頻度が多い部屋のみを耐震改修できます!
■Step1 建物の耐震性を確認し、補強プランを作成しましょう
・耐震診断
耐震診断士が建物の耐震性を調査します
・補強プラン作成
補強の方法や改修費用の提案をします
自己負担:1万円
10万2,000円のうち9万2,000円を補助
■Step2 工事をして耐震性を確保しましょう
・耐震改修工事
建物の耐震性を向上させるために補強プランに基づいて工事を行います
補助額は最大で120万円
・伝統的な古民家耐震改修工事
伝統的な古民家…伝統的構法による住宅、または終戦前(1945年以前)の地域の伝統的民家の意匠を基調とした住宅
補助額は最大で190万円
問合せ:えい住支援課
【電話】61-3922
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