11月2日、大本山永平寺と志比地区が合同避難訓練を実施しました。
震度7の地震が発生した想定で、「防災行政無線を活用し住民へ避難するよう伝える情報伝達訓練」「地区から委嘱された地域避難支援者と雲水が協力し、要配慮者を安全に避難させる避難誘導訓練」「日赤奉仕団による給食訓練」「起震車による地震体験」などが行われ、充実した訓練となりました。訓練に取り組んだ約100名の参加者は、防災に関する自助・共助の大切さを確認し、「ご本山を避難場所」として再認識していました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>