11月9日、永平寺開発センターにおいて、永平寺町戦没者追悼式を執り行いました。昨年度に引き続き感染症の拡大に配慮した開催となりましたが、来賓からの追悼の辞をはじめ、戦没者ご遺族や関係者24名が献花し、戦没者のご冥福を祈るとともに、未来に続く平和への思いを新たにしました。
河合町長は式辞において、「今日の繁栄は戦没者のみなさまの尊い犠牲が礎になっていることを忘れず、戦争の悲惨さと平和の尊さを風化させることなく、若い世代に理解をより一層深めてもらうことが必要」と追悼の言葉を述べました。
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