4月1日、みどり葉こども園で入園式が行われました。同園は、町内初となる私立の幼保連携型認定こども園として、松岡木ノ下にこの春開園。大田政彦園長が「すべては子どもたちのために、笑顔あふれる温かい園を目指す」と式辞を述べると、河合町長は「行政としても、子どもたちが心豊かにたくましく育つよう支援していく」と話しました。
みどり葉こども園の園児は、0歳児から5歳児まで合わせて160人。開放感のある吹き抜けに、園庭と一体感のあるホール、木をベースにした温かみのある保育室、遊び方自由の多目的室などがあり、子どもたちが楽しくのびのびと過ごすことができるように工夫された木のぬくもりを感じられる園舎です。
この日入園を迎えた園児の保護者、川尻晃平さんは「子どもたちがすくすく育つよう支援してほしい」と期待していました。
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