■古紙をリサイクルしよう
リサイクル可能な紙=資源ごみは「古紙」と呼ばれ、以前からリサイクルされてきました。主に、汚れていない新聞紙や折込広告、ダンボール、雑誌、コピー用紙、牛乳パック、雑がみなどを指します。これらの「資源」が必ずしもリサイクルされずに、燃えるごみの袋に入れられ廃棄されています。古紙のリサイクルにご協力ください。
■古紙の出し方
紙ごみの中で古紙として出すものをあらかじめ分けておき、地域のPTAや子ども会が実施する資源回収や古紙回収ボックスを利用しましょう。
地域の資源回収:新聞・折込広告・ダンボール・雑誌・雑がみ
資源回収は、地域のPTAや子ども会、婦人会などが実施します。
回収日時などは、回覧板などでお知らせがあります。
回収の機会は年数回ですが、玄関先に出すことができます。
古紙回収ボックス:新聞・折込広告・ダンボール・雑誌・雑がみ
古紙回収業者が、町内の2か所に「古紙回収ボックス」を設置しています。回収ボックスに持ち込めば、家庭で紙ごみを長期間置かずに済みます。ただし、回収ボックスの開放日時に注意してください。
資源ごみ収集日(雑がみ)の回収:雑がみ
各地区の資源ごみ回収日に専用のネット(ネットがないときは牛乳パックのネット)に入れて出してください(出せる紙については下の表を参考にしてください)。
まとめて紙ひもでしばるか、紙袋に入れてください。
《古紙として出せる紙・出せない紙》
※「雑がみ」とは、新聞紙・折込広告・雑誌・ダンボール・紙パック以外で、不要となったリサイクルできる紙全般のことです。まとめて紙ひもでしばるか、紙袋に入れてしばってください
※古紙として出せない紙は、燃やせるごみとして出してください
■古紙回収ボックス設置場所(ルールを守ってご利用ください)
〇古紙回収ボックス(1)
受け入れ時間:6時30分~21時(永平寺町松岡葵1-96)
※詳細は本紙をご覧ください。
〇古紙回収ボックス(2)
受け入れ時間:
・平日 9時~17時
・土曜日 9時~12時(永平寺町東古市5-15)
※日曜・祝日は終日、土曜日の午後は受け入れ不可
受け入れ時間にご注意ください!
問合せ:住民税務課
【電話】61-3945
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